[基本情報技術者試験]何回受けても不合格・・・落ちたと言った方へ向けての対策法

2020年12月29日

基本情報技術者試験は昇進条件にもよく抜擢される試験で、昇給の為にも血眼になって勉強する方も多いと思います。

ただ、どんなに勉強しても

ラク
ラク
何回受けても受からない・・・
カズ
カズ
また落ちちゃった・・・

と悪戦苦闘している方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回はいくつもの試験を受けて何度も落ちた経験がある筆者が、落ちた時の対応策や次に生かす方法を紹介していこうと思います。

毎回どれくらいの人が基本情報に落ちる?

比較
まず、毎年どれくらいの人が受験してどれくらいの人が落ちてしまうのでしょうか。

統計資料から見ていきましょう!

年間10万人近くの人が受験

基本情報技術者試験は年に2回行われていますが、毎回5万人近くの人が受験(※申し込んで受験していない人は除く)しています。

ここ5回でも

  • 令和元年度秋期・・・66,870名
  • 平成31年度春期・・・54,686名
  • 平成30年度秋期・・・60,004名
  • 平成30年度春期・・・51,377名
  • 平成29年度秋期・・・56,377名

となっています。

ラク
ラク
年間だと10万人を超える受験者がいるんだな!

合格率は20%台

では肝心の合格率はどのようになっているでしょうか。

こちらも直近5回を掲載すると

  • 令和元年度秋期・・・28.5%
  • 平成31年度春期・・・22.2%
  • 平成30年度秋期・・・22.9%
  • 平成30年度春期・・・28.9%
  • 平成29年度秋期・・・21.8%

となっています。多少変動があるものの、合格率は20%台に収まっているかと思います。

年間で10万人以上の人が落ちている

この受験者数と合格者数から毎回不合格となっている人の人数も求められます。

  • 令和元年度秋期・・・47,801名
  • 平成31年度春期・・・42,531名
  • 平成30年度秋期・・・46,284名
  • 平成30年度春期・・・36,548名
  • 平成29年度秋期・・・44,064名

毎回4万人前後の方が落ちていますね。

カズ
カズ
こうして見てみると恐ろしい数字・・・!

たまに基本情報は簡単!と聞きますが、突破した20%の少数の意見が多いのでその言葉を鵜呑みにすると落ちます。

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基本情報に落ちる、中々受からない人の特徴

筆者の周りでも基本情報に毎回落ちたり、合格できてもそれまでに何度も挑戦したりしていた人がいます。

その方の特徴を見て見ると、以下のようなものが挙げられます。

勉強の習慣が出来ていない

まず落ちる方の大きな特徴としては、勉強の習慣が出来ていない事、これが大きいかなと思います。

例えば高校受験や大学受験で受験経験があったり、元々勉強好きな方はすんなりと合格できるのですが、急に必要になって勉強を始めた、という方は特に中々勉強する意欲が沸かず、モチベーションが持たなくて、結果的に勉強時間が不足して落ちる傾向にあります。

少し遠回りなように感じるかもしれませんが、今まで勉強をあまりしてこなかった方は勉強の習慣を先に着ける事をオススメします。

勉強のモチベーションを保つ方法をいかにまとめているので、中々勉強が続かない方はあわせてご覧ください!

プログラミングに慣れていない・苦手意識がある

基本情報技術者試験の一番の関門は午後問題のプログラミングで、配点が50点あります。

午後試験の合格ラインが6割なので、プログラミングで1点も取れないとその時点で落ちます。

プログラミングは特に未経験だと学習までに時間がかかるので、早め早めの対策が求められます。

そもそも受験場にたどり着けない

基本情報の受験場に行くと結構席が空いていることが確認できるかと思います。

毎回2~3割の方は欠席しており、そもそも受験場にたどり着けていない可能性が考えられます。

理由としては2つあり、一つは朝起きれない事、二つ目は途中で挫折して諦めた事です。

二つ目については先ほど触れましたが、一つ目の朝起きれない場合の対策として、多少お金はかかりますが午前免除を受けていきなり午後から受ける方法があります。

※令和3年以降のCBT試験では午前試験を午後に受けることも出来るのでこちらは安心かもしれませんね。

カズ
カズ
午後に集中できるから余裕があるならこの方法もオススメ!

午前免除をお考えの場合、スクールはいくつかありますが、個人的には資格の大原がオススメです!

ただしそこそこ費用は高くなってしまうのでその点だけはご了承ください。

二つ目の途中で挫折してしまったパターンについては、そもそもスケジューリングに無理があった可能性が考えられます。

短い時間で色々と詰め込むと記憶の定着に悪いですし、そもそも基本情報技術者試験の内容は多岐に渡るので、十分に時間を確保していないと合格できる可能性は低いです。

勉強時間が不足していると感じた方は、改めて学習ペースを見直してみてはいかがでしょうか。

基本情報に落ちたら

どんなに対策をしても落ちるときは落ちます。

筆者自身も落ちた経験がありますが、必死に勉強した分中々精神的にも来ますよね(;´Д`)

その時の対応策も書いておきます。

次受けられるのは約半年後

基本情報技術者試験は春と秋に行われており、春がダメだと秋まで再受験はお預けです。

CBTの場合でもその期間中に1回しか受けられないので注意しましょう。

カズ
カズ
1回1回の受験を大切に!

くよくよせずに次回の勉強を始める

基本情報に落ちたら確かに合格発表日はショックでご飯も喉を通らないかもしれません。

しかしどんなに後悔したところで結果が変わるものではありません

そもそも基本情報は合格率が20%前半で大半の方が落ちる資格です。落ちて当たり前だと割り切って次回に備えましょう

カズ
カズ
合格発表から次の試験日まで半年弱しか残ってないから、くよくよする時間がもったいない!

間違えた場所を要復習

どうして合格できなかったのだろうと後悔する必要はありませんが、間違えた問題をしっかりと復習する事は重要です。

特に午前試験は使いまわしが多く前回の問題がそのまま出る可能性も十分にあります。

同じ間違えを繰り返してしまうと次回につながらず結果は何回やっても同じです。

同じ問題は答えを暗記しても良いので、その都度知識を更新していきましょう。

勉強方法を見直そう!

どんなに時間をかけても得点が伸びない場合、勉強方法を見直すことも大切です。

筆者も勉強に慣れていなかった頃は簡単な資格でも落ちてしまう経験がありました。

ただ、それなりに自分の勉強方法を見つけた今は士業資格にも合格し、難しい資格でも1発で合格できることが増えてきました。

基本情報での勉強方法は以下の記事にまとめているので参考にしてみて下さい。

何回受けても受からない場合

学習

対応策を重ねても合格できない、という場合の最終手段は次の2つだと思います。

独学を諦めてスクールも検討

テキストでの勉強はコスト的に抑えられますが、分からないところを解決できないと言った観点から、あまり成績が伸びないこともあります。

その場合、出費は多少ありますが独学を諦めてスクールを検討するのも良いかと思います。

コスパの面で検討しているのであればスタディングが最もおすすめです。

STUDYing 可能性を実現に

STUDYingではスマホ1台で講義から問題演習まで可能で、プログラミングなども包括的に学べつつ3万円台で出来てしまいます。

詳細に関しては以下の記事をご覧ください。

また、午前試験の免除を考えているのであれば資格の大原もおすすめです。

本気になったら大原

受講料は9万円台と高いですが、午前試験免除による負担の軽減は大きいです!

資料請求は無料なので、是非試してみて下さい!

基本情報技術者試験のスクールはいくつかあるので、どのようなスクールがどのような観点で良いのか見比べながら決めてみてはどうでしょうか。

 

プログラミングで挫折するなら応用情報からの受験もアリ!

午後の関門であるプログラミングは経験にも左右されますが、正直言ってしまうとセンスの部分もあります

カズ
カズ
ってことはセンスが無いと何回受けても受からない・・・!?

実際筆者もこのプログラミングが全くできずに一度挫折しかけました。

そこでプログラミングに苦手意識がある方の対応策として、基本情報を飛ばして応用情報をいきなり受けると言った手段もあります。

ラク
ラク
基本が出来てなくて応用なんて受かるのか?

応用情報は確かに難易度的に見ると非常に難しい試験です。

ただ、難しい理由としては記述問題が入ったことにより運で正解できる可能性が減っていることが大きな要因で、プログラミングを避けて受験できるため人によってはむしろ簡単と言った声も出ています。

実際筆者も基本情報より先に応用情報に合格しています。

その時の事は詳しく別記事にまとめているので、そちらも是非ご覧ください。

大抵の企業の昇進条件では「基本情報以上」となっており、応用情報ももちろんこれに該当するので出世や昇給の面でも勿論応用情報を押さえて置く方が有利です!

まとめ

今回は基本情報に何回挑戦しても合格できないという方に向けて対処法をまとめてみました。

一度や二度の不合格であきらめず、しっかりと対策を立てて何度かチャレンジしてみましょう!

また、どうしても合格できない場合はスクールを利用したり、応用情報からいきなり挑戦してみるのも良い選択しだと思います!

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