[基本情報技術者試験]初心者が独学で合格する勉強方法!業界未経験者でも無理なく続けるコツは?

基本情報技術者試験は、IT系国家資格の中でも相当メジャーな資格です。
駆け出しエンジニアや未経験でエンジニアになりたい方には打ってつけの資格だと言えます。
しかし試験名に「基本」と付くものの、合格率は20%前後と非常に低く、多くの方が手こずることも事実です。
実際受験した方でも以下のような感想をよく耳にします。


今でこそ情報処理技術者試験を熟知し、基本情報にとどまらず応用情報や支援士まで取得した筆者も実は一度この試験に落ちました。
ふり返ってみると勉強方法の基礎的な部分ができていなかったなと思う節があります。
この記事を読んでくださる皆さんには是非1発で合格を決めて欲しいと思うので、ここでは基本情報に加え、試行錯誤の末応用情報、支援士資格まで合格できた筆者が編み出した勉強方法をご紹介しようと思います。

本記事のまとめ!
- 基本情報技術者試験の午前問題は過去問の流用も多いため、対策はしやすい!
- 午後試験は読解力も必要なので、インプットとアウトプットを繰り返そう!
- 独学で難しいと感じたら通信講座も活用しよう
基本情報技術者試験について、未経験者や社会人の独学は難しい?
まずは基本情報に関する簡単な情報から見ていきましょう。
基本情報技術者試験の概要
まず基本情報技術者試験がどのような試験であるかを抑えておきましょう。
偏差値は49、合格率は20~30%なので、それなりに難しい試験といえます。
出題範囲や合格率、必要な勉強時間などを知ってあらためて戦略を立てることができるようになります。
それらの重要事項に関しては以下のページにまとめているので、基本情報技術者試験の概要を良く知らない方は、以下の記事を最初にご覧ください。
資格を取るメリットも知っておこう!
学習を継続するモチベーションの側面からも、メリットはしっかりと抑えておきましょう。
取得することでどんな恩恵が得られるのかが明確化され、挫折しづらくなるといった強みにつながります。
加えて、基本情報技術者試験は毎年10万人を超える方が受験するわけですが、大半の方の理由が就職や転職かなと思います。
筆者の方でも求人情報や就職に実際どれくらい強いか気になって調べた経験があり、それらも一挙にまとめているので、興味がある方はご覧ください。

未経験者や社会人でも独学合格は狙える!
基本情報技術者試験にはプログラミングやアルゴリズムがあり、未経験者の場合手こずることが多いです。
しかし、時間がない社会人の方でもしっかりと対策を立てて挑むことで、合格圏内に滑り込むことは可能です。

いずれにしても、時間が限られている方にとって重要なのはスケジューリング・タイムマネジメントです。
次項からその点について、深堀して解説していきます。
基本情報に合格するためには、スケジュールを立てることから
試験を受けるときにまず大切なのはしっかりとスケジュールを組むことです。
どのタイミングで試験があるのか、勉強時間はどれくらいなのか等、最初に把握しておき、そこから逆算して日々の勉強を重ねていくことが合格への近道になります。

基本情報は年に2回
基本情報技術者試験は年に二回、4月と10月の第3日曜日が試験日となっています。(※CBTになってからは期間内に受験することになっています。)
それぞれの時期が繁忙期と重なることもあり、特に4月は年度の初めの為仕事をしている方であれば部署がバタついており、学生でも進学だったり、新歓だったりで忙しい時期と被ってしまうため早め早めの行動が大事になってきますね。

勉強時間は150~200時間程
基本情報技術者試験の勉強時間は大体150~200時間が目安と言われています。
1日1時間勉強するとして5ヵ月、1日1時間半確保できるとしても3ヵ月はかかるので長期的に挑む必要がありますね。
また、ITパスポートをすでに取得している方であれば午前の試験は割と被るところもありすんなり行けるので、もう少し少なめに見積もっても良いかと思います。
スケジューリングの方法や具体例に関しては、以下記事でさらに詳しくまとめているので合わせてご覧になってください。
スケジュール管理アプリを活用しよう!
毎日どれくらい勉強したのかを管理するアプリにStudyPlusと呼ばれるものがあります。教育カテゴリ―の中でもトップレベルの人気であり、筆者も利用していますが非常に役に立っています。

使い方も非常に簡単ですが、詳しい使用方法については下記をご覧いただければと思います。

基本情報の勉強中のモチベーション維持の方法
基本情報技術者試験は先ほども書いたように、例え1日1時間確保しても5ヵ月以上かかる資格で長期戦になる傾向があります。
中にはモチベーションが続かず、途中で挫折してしまった・・・なんて方も多く見てきたため、ここでは長期間に渡って学習を続けられるための戦略をご紹介しようと思います。
無理なく続けよう
たまに見かけるのですが、「今日は10時間勉強した!」とか「一睡もせずに勉強した」とがり勉アピールをする方がいますが、大抵そういう方は長続きしません。
マラソンなんかでも長距離走なのに最初から全力疾走すると力尽きて完走できないのと同じで、自分のペースで無理なくほどほどにやるのが一番です。
2時間が無理なら1時間、1時間が無理なら30分、と、仕事や勉強とのバランスを考えて日々の勉強時間を調整し、確保できる時間に合わせて何ヵ月スパンで勉強するかを決めておくと非常に効率的に学習できます。
体調管理も大事
学習する際に無理は禁物で、万が一無理に勉強して風邪でもひこうものならそれだけでかなり遅れてしまいます。
毎日2~3時間勉強している人が1週間ダウンしてしまい勉強できないとそれだけで20時間前後のタイムロスです。
体調が悪いのに長く勉強をしたり、寝る時間を削ったりするなど、試験が近いからと無理をするのは控えましょう。
また、試験前1週間は非常に大事な期間です。時間だけでなく勉強方法にも注意が必要で、PCで動画を見たり問題集を解いたりしている場合、ブルーライトに関しても注意を払いましょう。
ブルーライトは睡眠の質を低下させると言われており、眠れなくなってしまいます。人は眠っている間に記憶を整理すると言われているので寝ないことでしっかりと記憶の定着ができなくなってしまいます。


継続は力
勉強の習慣がついてしまえばあとは時間をかけるだけなのですが、勉強の習慣がついていない時はまず1日でも0の日が無いように心がけましょう。
どんなに忙しくても、仕事に余裕が無くても5分だけ、1問だけなら休憩時間や寝る前にできるはずです。
一度でも0の日ができてしまうと「それでいいや」と割り切ってしまうようになり、あとはダラダラと行ってしまいます。

小さな目標を達成することを繰り返す
再びマラソンの例えになりますが、いきなり42.195キロを走り切れと言われても遥か遠く過ぎてどれくらいのペースで走ればいいか分からず呆然としてしまうのではないでしょうか。
そういった状況ではまず目前の電柱まで走る、次は向こうに見える信号機まで走ると言った具合で、身近なゴールを決めてそこに向かい、達成できたら次のゴールを決めて・・・を繰り返していくことでいつの間にかそれなりの距離を走れているものです。
勉強でもこれは同じで、漠然と基本情報技術者試験に合格したいと言った目標があるなら、
- 今日はセキュリティの用語を覚える
- 次は進数変換をできるようにする
- スクールの小テストで8割取る
と言った具合に次々に課題を見つけて淡々とこなしていくことでいつの間にか合格圏内に届いていることがあります。

人に教える事も大切
人は教えてもらうよりも教えたほうが圧倒的に学習効率が高くなるそうで、これを学習ピラミッドと呼びます。
出典:https://career-ed-lab.mycampus.jp/career-column/707/
具体的な定着率は以下のようになっており、
- 講義を受ける(5%)
- 資料や書籍を読む(10%)
- 視聴覚(20%)
- 実演を見る(30%)
- 他社と議論する(50%)
- 実践による経験、練習(75%)
- 他者に学んだことを教える(90%)
人に教えることが最も頭に残るとされています。
つまり参考書にかじりついて学ぶだけよりも人に教える事も学習の上では非常に大事で、そういった場で積極的に教えていくことでアウトプットの力が付き、試験本番でも通用する実力につながります。
当サイトでは資格に関して簡単に質問できたり答えられたりできるように掲示板を用意させていただきました。

是非勉強の役に立てていただきたく思うので、気軽に使用してみてください!
基本情報技術者試験の全体的な傾向
最近の基本情報技術者試験の傾向です。
午前午後ともに6割以上合格しなければならない
基本情報技術者試験は午前150分、午後150分で計5時間の長丁場試験である事に加え、1回のテストで午前も午後も6割以上取らなければいけません。

一応午前免除と言った制度はありますが、そちらを受けるにはいろいろと条件があります。気になる方は以下の記事をご覧ください。
午前試験は過去問の流用が多い
午前問題に関しては過去問の流用が非常に多くなっています。
そのため過去問を解けば解くほど点数も上がっていき対策は非常にしやすいといった傾向があります。
もちろん、情報系の試験なので最新技術に関する問題も取り扱われますが、高々1割程度です。
そのため過去問を制すれば午前試験は余裕ですね!

午後試験は令和2年度から配点が変わる&傾斜配点
午後試験に関して、令和2年度から配点基準が変わりました。
具体的には以下のようになっています。
問 | 分野 | 選択方法 | 配点 |
1 | 情報セキュリティ | 必須 | 20点 |
2~4 | ソフトウェア・ハードウェア データベース ネットワーク |
2~5の中から2問 | 15点 |
5 | プロジェクトマネジメント サービスマネジメント システム戦略 経営戦略 企業と法務 |
15点 | |
6 | データ構造とアルゴリズム | 必須 | 25点 |
7~11 | ソフトウェア開発(C言語、Java、Python、アセンブラ、表計算) | 7~11の中から1問 | 25点 |
筆者が受験した時は選択問題を含め7問解きましたが、最近は5問解けばよい計算になっています。


また、基本情報技術者の午後に関しては配点基準が明確ではなく、全体の6割を正解すれば合格!とはならない点についても抑えておきましょう。
受験者全体の2割を合格とするため、問題によって配点が変わってきます。

基本情報の各分野の対策法・覚えておくべきこと
基本情報技術者試験は範囲が非常に多く、テクノロジ系・マネジメント系・ストラテジ系の中でもさらに複雑に分化していきます。

午前午後含めた大まかな各分野の傾向と対策法をまとめるので、参考にしてみてください。
セキュリティ
セキュリティは必修で誰しもが絶対選択しなければいけない分野です。
基本情報で問われるセキュリティに関しては事例をもとにそれがどんな攻撃なのかだとか、その攻撃の対策法、なぜそのインシデントが起きてしまったのかなどを読み取れればOKで、攻撃手法もそんなに多くないため一通り覚えてしまいましょう。
加えて情報処理技術者試験では近年起きた事例をもとに問題が作られることもあります。
下記のIPA(基本情報の主催者)のサイトでは最近の事例や事件を発信しているので一度目を通しておいても良いかもしれません。

アルゴリズム・プログラミング
基本情報技術者試験の関門と言っても過言ではないのがこのアルゴリズムとプログラミングです。
それぞれ数学的な考え方が必要とされ、苦手な方はとことん苦手で乗り切れずに点を多く落としてしまう方も多いです。
午後の配点に限って言えば、他の分野の配点より高く、それぞれ25点、計50点で万が一全て落としてしまうと他が満点であっても合格できないと言った状況にさえなってしまいます。
プログラミングに関しては独学で何回もやって来たけど無理・・・という方も知っており多くの方がぶち当たる壁です。
筆者の方でもプログラミングに関しては別途対策記事を用意したので合わせてご覧ください。
ストラテジ(システム戦略・経営戦略)
ストラテジ分野では経営や経済に関する問題が問われます。
技術者とは程遠い分野ですが、簡単な計算問題は多く、また、簿記や経営学を学んできた方でも太刀打ちできる分野なので文系の方や非IT系の方は得点源にできることもあります。
理系の方でも午前中は必須科目でありここで点数を落とすと後が辛いです。最低限基本知識は押さえてきましょう。

マネジメント(プロジェクト・サービス)
コスト削減や時間短縮、リスク対応などが主に出題されこちらも覚える事がメインになります。
特にサービスマネジメントではITILと呼ばれる所から出題され、覚える事も膨大になってきます。
記憶力に自信のない方は外したほうが無難ですが、逆に覚えるのが好き!という方は得点源にできる分野でもあります。
ネットワーク
ネットワークでは社内のLAN構成だったりIPアドレス変換だったりと言った通信のやり取り手法をよく聞かれます。
IPアドレスの基礎的な知識をもとに、どのように設計すればよいのかを広く学習しておきましょう。
また、ネットワークはセキュリティと通じる部分もあり、セキュリティをしっかり勉強していればネットワークの知識が身についていることもあります。
セキュリティは必修なので、その勉強の過程でこの分野得意かも?と思ったら選ぶようにしましょう。

データベース
データベースでは関連データベースやSQLが良く問われます。
SQLも一種のプログラミング言語のようなもので見るだけでアレルギー反応を起こす方もいらっしゃいますが、実際は非常に簡単でプログラミングが苦手でも慣れてしまえば聞いてくることが同じなので得点源にしやすい特性があります。
下記サイトでは基本情報に対応したSQLの練習ができるので、一度見てみると良いですよ。
基本情報の勉強の流れ
勉強していく上での勉強の流れを紹介します。
まずはテキスト一読
まず初めに問題をとりかかるのではなく、購入したテキストをざっと一読してどのようなことが書かれているかをインプットします。
ここでは特に深い理解も必要なく、どこに何が書いてあるのか、こんな単語がある、くらいの認識で全然問題ありません。
後々は問題を解いて分からなかったところを参考にする辞書引き的な使い方をすることになるので、大切にとっておいてくださいね。

午前対策のコツ
次に問題を解いていくわけですが、午前と午後それぞれの対策は若干異なってきます。まずは午前のコツから見ていきましょう。
基本情報技術者試験の午前は60点以下で足切りになり午後の採点はしてもらえません。
しかし、先ほど書いた通り午前試験は7~8割が過去問題の使いまわしで最悪数値まで一緒だったりします。
いきなり数値を変えられてしまった場合対処ができないのであまり宜しくないのですが、答えを暗記してしまうのも良いでしょう。
筆者がお世話になったサイトで基本情報ドットコムと呼ばれるサイトがあります。
こちらでは間違った問題を記憶してくれるため、勉強の際には非常に使い勝手がよくおすすめできるサイトです。

午後対策のコツ
午後に関してはひたすらアウトプットに専念します。
特に計算問題は手を動かして実際に図を作ったり、計算過程を示したりすることで確実に力がついていきます。
面倒だから、どうせわかるからと答えを見て終わりではなく地道に解いていくことに専念しましょう。

午後問題の対策方法は以下の記事にもまとめているので、あわせてご覧ください。
基本情報のテキスト選び
スケジュールやモチベーションに関して継続の大切さをお伝えできたかなと思います。
次にテキスト選びです。基本情報技術者試験は人気資格なだけありテキストも豊富に出そろっています。
その中でどれが良いか、使い勝手が良いか等迷われる方も多いと思うのでちょっと触れておきます。
筆者が使ったのはニュースペックテキスト
あくまで「筆者は」ですが、ニュースペックテキストを使用して無事合格することができました。
ニュースペックテキストはフルカラーな事に加えて図やイラストが分かりやすく勉強していて全く苦ではなくむしろ楽しい読み物感覚で勉強ができました。
問題集は基本情報技術者 午後試験対策
問題集に関しては午後試験対策の1冊あれば十分です。
その他のテキスト
ここで紹介させていただいたテキストは筆者がお世話になったものであり、中にはもっと別のテキストが見てみたい。という方も多いかと思います。
その点に関しては下記のページでまとめてあるので、気になる方は是非覗いてみてください。

基本情報対策として通信講座は使うべき?
最後に通信講座についても触れておきます。
可能な限り独学で勉強できればお金もかからずに済むのでベストですが、なかなか勉強へのモチベーションが上がらない、分からないところが多すぎて誰かに聞きたいというときは通信講座やスクールを利用するのも大いにアリだと筆者は思います。
何度受けても理解できず合格できなければ、それこそお金も時間も無駄になってしまいます。
通信講座を受ける場合は独学に比べて学習効率が良くペースも考えなくて済むので楽といったものがありますが、基本情報の場合は特にプログラミングが独学の大きな壁となります。
しかし、通信講座で効率よく学ぶことで重点的に対策が可能で、合格に近づけると言えるでしょう。

コスパで選ぶならスタディング!
スクールの中でも特におすすめなのはスタディングで、受講料が4万円以内で受講できる比較的安価な講座になります。
安価というと少し不安に思われる方もいらっしゃるかと思いますがご安心ください。
スタディングは教材も問題集も電子化されており、スマホ1台で手軽に受講できるため発送料や印刷料が抑えられておりその低価格を実現できています。
また、問題もアプリ形式で解いていくことができるため、間違えた問題を何度も繰り返し学習できて非常に効率が良くなっています。
スタディングの基本情報技術者試験講座におけるレビュー記事もあるので、あわせてご覧ください。
午前免除やプログラミングの対策ならBizLearn
スタディングは価格が安い分、サポートが限られておりプログラミング対策は表計算に限定されるといったデメリットもあります。
これから基本情報を目指す方の中には、マンツーマンの手厚いサポートを受けたかったり、ほかの言語の対策・さらには午前免除を検討していたりする方も多いのではないでしょうか。
しかし、手厚いサポートであればあるほど一般的にコストは高くなってしまいます。
そこでおすすめできる通信講座がBizLearnです。
BizLearnでは大手顔負けのサービスが整っており、それでいて受講料も4万円前後とリーズナブルなのでお得です。

講座の詳しい内容は以下の記事をご覧ください。
その他の講座
もちろん、スタディング以外にも開講している講座は多く、それぞれにメリットデメリットが存在します。
他の情報も欲しい!という欲しがりさんの為にもいくつか講座情報をまとめたので、ご一読いただけると光栄です。

実際に独学で勉強されて合格した方の声
筆者以外でも、実際に独学で勉強されて合格された方の意見を見てみるのは大事です。
以下のブログでは仕事をしつつ非IT系であったにも関わらず無事に合格された方の合格体験記がまとめられているので合わせてご覧になってみてください( *´艸`)
基本情報技術者試験の勉強方法まとめ
本記事のまとめ!
- 基本情報技術者試験の午前問題は過去問の流用も多いため、対策はしやすい!
- 午後試験は読解力も必要なので、インプットとアウトプットを繰り返そう!
- 独学で難しいと感じたら通信講座も活用しよう
基本情報技術者試験は基本と作物の中々の難易度で、名前に惑わされて甘く見ていると痛い目を見る試験です。
しかし、しっかりと対策を立てて挑めば必ず合格できるので、今後の将来のためにも踏ん張って勉強しましょう!
特に基本情報技術者試験は取得後に転職や昇進を目指すのもアリですし、上位資格を狙うのもアリです。
非常に将来性のある資格だと断言できます。



福井県産。北海道に行ったり新潟に行ったりと、雪国を旅してます。
経理4年/インフラエンジニア7年(内4年は兼務)/ライター5年(副業)
簿記2級/FP2級/応用情報技術者/情報処理安全確保支援士/中小企業診断修得者 など
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