基本情報技術者試験とはどんな資格?日程や形式、合格後の進路など

2018年8月22日

基本情報技術者試験とはIPAが開催する国家資格、情報処理技術者試験のひとつであり、IT関連の業界ではしばしば求められることがある資格です。

システム構築やネットワーク、セキュリティといったIT全般に関することを問われ、特にプログラミングは必修のため避けて通れない道となっています。

カズ
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プログラミングが大変だけど、メリットも大きい!

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基本情報技術者試験の難易度

基本情報技術者試験の難易度についてまとめていきます。

難易度について

難易度はIPAが主催する情報処理技術者試験の中ではITパスポートの次に高いとされるスキルレベル2に設定されており、テクノロジ系、マネジメント系、ストラテジ系が幅広く出題されるようになっております。

ITパスポートと応用情報技術者試験の中間に位置し、駆け出しエンジニアにとって難しすぎず簡単すぎずといったちょうど良い難易度になっています。

合格点

基本情報技術者試験は午前と午後に分かれますが、どちらも60/100点以上とる必要があります。

平均合格率

平均的な合格率は25%前後と決して高くない値になっています。4人に1人しか合格しないことを考えると、対策なしに挑むのは無謀とも言えますね。

勉強時間

勉強時間は殆ど基礎知識がない場合で200時間弱といわれており、IT系の専攻やエンジニアの場合は1週間で取得できてしまうような方もいらっしゃるそうです。

筆者は情報系の大学を卒業していますが、それでも試験範囲が広く殆ど知らない単語ばかりだったため、200時間ほどは費やしました。

その中でも特にプログラミングにかけた時間が多かったように思えます。

基本情報技術者試験の日程

基本情報技術者試験の日程についてまとめて行きます。

※CBT化によって試験の日程が変わっています。詳しくはこちらをご覧ください。

申込日

試験申し込み日は試験日の100日ほど前から受付開始し、約1ヶ月間の間に申し込みをする必要があります。

試験日

試験日は毎年4月と10月の第3日曜日です。

合格発表日

基本情報技術者試験の合格発表日は試験日から1ヶ月後の水曜日12時になることが多いです。

その他の情報

その他の試験の情報をまとめておきます。

試験形式

試験は午前と午後に別れ、どちらもマークシートで答える形式です。

午前問題は過去の流用が多く、選択肢の並びも同じなので暗記で答えられてしまうことも多々あります。

ここで、午前試験が60点以下の場合不合格となり午後の採点は一切されないので注意しましょう。

一方午後はマークと言えど求めた数値を記入することも多いので当てずっぽうではなかなかあたりません。

必修のプログラミングは40点分あるので、これを逃すと他が満点でないと合格できなくなってしまいます。

また、午前試験に関してはIPAが認定する講座を修了すると1年間免除される制度があります。

予備校であれば資格の大原にその制度を利用できる講座があるので利用してみてください。

資格の大原

※午前対策(免除対応)のみに限られます。

また、これ以外にも各高校や専門学校で講座が開かれています。認定免除対象講座一覧を参照に近くの学校で開かれているところがあれば受講してみるのも良いでしょう。

受験料

受験料は税込みで5,700円となっています。情報処理技術者試験は難易度にかかわらず一律なので、自信がある方はITパスポートを飛ばしてこちらを受けるのもアリですね。

主催者サイト

基本情報技術者試験の主催者サイトは以下になります。

申し込みも該当サイトの受験申込みから可能なので、説明をよく読んで申し込みましましょう。

資格取得後は

基本情報技術者試験を取得できた後、どの様な活躍が出来るかをまとめて行きます。

プログラマやSEとして活躍

基本情報を持っているということは一定ラインのプログラミングやシステムに関する知識があることの証明になります。

特にエンジニアとしての経験が短い場合、成果物やプロジェクトの経験も少なく、技量がどれくらいあるかを示すのが難しいので、そこで客観的に実力を示せる資格があるとそれらの職に就きやすくなります。

もちろん、資格がすべてではありませんがあると優遇されることは間違いありません。

コンサルタントとして活躍

基本情報技術者試験はシステムに限らずマネジメントやストラテジといった経営に関する知識も学ぶことが出来ます。

そこからシステム系にとどまらず、ITコンサルタントとしても活躍できるので、エンジニアから視野を広げたい方にも道があります。

さらに上位の情報処理技術者試験を取得する

基本情報技術者試験の上には応用情報技術者試験や高度区分の試験がいくつもあります。

これらの試験は難易度が高く、合格者数もぐっと減ります。しかしその分所有者には希少価値がつき、さらに活躍の場も広がるので狙ってみるのもアリですよ!

まとめ

今回は基本情報技術者試験に関する情報をまとめました。

この記事で基本情報に興味を持った方は是非、受験してみましょう。

また、勉強途中で分からないことなどがありましたら、掲示板を通して質問してみてください。

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アンケートは以上になります。ありがとうございます。

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