応用情報技術者試験とはどんな資格?日程や形式、合格後の進路など

2018年8月24日

応用情報技術者試験とはIPAが開催する国家資格で、基本情報技術者試験の上位に位置するスキルレベル3の試験です。

基本情報技術者試験までとは違い、試験の中に記述問題が含まれるようになったことが大きな特徴で、それ故に難易度もかなり高くなっています。

カズ
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ただ人によってはプログラミングがないから基本情報より簡単かも!

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応用情報技術者試験の難易度

応用情報技術者試験の難易度についてまとめていきます。

難易度について

難易度は先述のとおり、スキルレベル3の試験となり基本情報技術者試験と比べると難しいという声が多いように思えます

しかし実は応用情報技術者試験には抜け道があり、IT未経験者にとっては苦手な方も多いプログラミングを避ける方法や、文系科目に重点を置いて解くことで計算を避けられるといった方法もあります。

また、記述で答える問題は部分点が入ることがあるので、マーク試験でAll or nothingの基本情報よりも簡単に合格したという方もちらほらいらっしゃいます。

合格点

応用情報技術者試験は午前と午後に分かれますが、どちらも60/100点以上とる必要があります。

平均合格率

合格率は平均で20%前後となっており、毎回似通った合格率になっていることから絶対評価ではなく相対評価ではないかとの声も上がっています。が、そこはIPAのみぞ知ることなので真相は分かりません。

基本情報技術者試験が合格率25%前後に対して応用情報技術者試験が20%ならそこまで難易度は変わらないのでは?と思われるかも知れませんが、受験者層としては基本情報技術者試験合格者や、ある程度経験のあるエンジニアの方々が受けていることを考慮すると、難易度が違うことは容易に理解できるのではないでしょうか。

勉強時間

勉強時間は基本情報技術者試験を取得していても300時間前後はかかります。

これは知識のインプットだけでなく、記述問題に対するアウトプットの練習も含めた時間であり、実際に手を動かして問題を解かないと実力がつかないことからこれくらいの時間は必要とされています。

完全なIT未経験者の場合でいきなり応用情報を受ける方もいらっしゃいますが、その場合だと500時間以上は覚悟したほうが良いでしょう。

応用情報技術者試験の日程

応用情報技術者試験の日程についてまとめて行きます。

申込日

試験申し込み日は試験日の100日ほど前から受付開始し、約1ヶ月間の間に申し込みをする必要があります。

試験日

試験日は毎年4月と10月の第3日曜日です。

合格発表日

応用情報技術者試験の合格発表日は試験日から2ヶ月後の水曜日12時になることが多いです。

ITパスポートや基本情報技術者試験より長いのは記述問題の採点や、合格率の調整のためと言われています。

その他の情報

その他の試験の情報をまとめておきます。

試験形式

試験は午前と午後に別れ、午前はマークシート形式、午後は記述形式です。

午前問題は過去の流用が多く、選択肢の並びも同じなので暗記で答えられてしまうことも多々あります。

ここで、午前試験が60点以下の場合不合格となり午後の採点は一切されないので注意しましょう。

午後はセキュリティを必修とし、残りの4問を10問の中から選ぶ形式になっています。

どの様な問題があり、どの様に選んでよいか分からない方は下記の記事をご覧ください。

受験料

受験料は税込みで5,700円となっています。情報処理技術者試験はどの試験も一律でこの額です。

主催者サイト

応用情報技術者試験の主催者サイトは以下になります。

申し込みも該当サイトの受験申込みから可能なので、説明をよく読んで申し込みましましょう。

資格取得後は

応用情報技術者試験を取得できた後、どの様な活躍が出来るかをまとめて行きます。

IT業界で上級SEとして活躍

応用情報技術者試験は基本情報技術者試験よりもより深く、プログラミングやハードウェア、システム構築やセキュリティについて学ぶことが出来ます。

そのため、IT業界以外のところでは不要な知識も有り、勉強した内容を使わずに無駄になってしまうことも考慮されます。

せっかく応用情報まで取ったなら、上級のシステムエンジニアやプロジェクトマネージャを目指すのが最も理にかなっているといえます。

各部門のスペシャリストを目指す

応用情報の知識はそれなりに深く、セキュリティからデータベース、ネットワーク、マネジメントや経営戦略など幅広くの知識を学ぶことが出来ます。

その学習を通して、自分がどの分野が特に得意か見えてきたらさらにそこから専門分野として絞込み、その部門のスペシャリストを目指すのもアリです。

特にセキュリティやネットワーク関連のエンジニアは人手不足が謳われており、手に職をつける絶好のチャンスではないでしょうか。

スペシャリストを目指す場合は上位のスキルレベル4の高度区分に属する試験もあるのでチャレンジしてみるのも良いでしょう。

まとめ

今回は応用情報技術者試験に関する情報をまとめました。

この記事で応用情報技術者に興味を持った方は是非、受験してみましょう。

また、勉強途中で分からないことなどがありましたら、掲示板を通して質問してみてください。

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アンケートは以上になります。ありがとうございます。

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