50代から稼げる・役に立つ資格!老後の資金形成や独立にもおすすめ!

2022年2月1日

50代にもなると、定年退職も迫ってくるため、セカンドライフとしてどのような人生を歩もうか考える方が多いです。

十分な資産を築き、まったりとリタイアライフを送れるなら良いですが、あまりお金がたまっておらず将来が不安という方や、子供や孫にもお金を残しておきたいと考える方は少なくありません。

そこで、資格を取ってお金の知識を身に着けたり、再就職につなげようと考える方もいらっしゃるのではないでしょうか。

また、資格を活用したうえで役員として活躍したり、独立してもっと稼ぎたいと考えたりする方もいらっしゃることかと思います。

この記事では、そのような方に向けて、再就職や独立に強い50代向けの資格を紹介していきます。

50代で資格を狙うメリットとは?

そもそも50代になってから資格を狙うメリットはあるのでしょうか。

ラク
ラク
もうすぐ定年も見えてるし、今から頑張る必要なくね?

中にはもう仕事を長く続けるつもりがなく、あまり資格にメリットを見いだせない方も多いかもしれません。

しかし、資格を取っておくと仕事だけでなくあらゆる面で有利になるのです。

お金関連の資格は資産形成につながる

一般的に、老後資金は3,000万円ほど必要と言われています。

カズ
カズ
思ったより高いんだね!

老後資金が高い理由として、高齢化が進み長寿化したものの、その分生活費に加え医療費・介護費がかかることが予想されています。

また、少子化も相まって将来的に年金が減額されるのではといった懸念もあります。

ラク
ラク
出費は増えるのに、もらえる額は減ると思うと不安だよな・・・

加えて家をはじめとする資産を持っている場合、贈与や相続も懸念されますし、終活をされる方だと葬儀費用などを自分で用意したいという方も少なくありません。

要するに老後もお金の問題が絡んでくるわけです。

キュー
キュー
地獄の沙汰も金次第ってか

そこでお金についての知識を持っておくことで、計画的に資金形成できたりスムーズに相続できたりといったメリットが得られるわけです。

資格を取って再就職できる可能性は高い

少子高齢化で労働力が不足しがちな最近では、60~65歳以上の雇用を目指す企業も増えつつあります。

増えつつあるとはいえまだ少数で、倍率は高いといえます。

一方で医療が進んだ今日では60代過ぎの方でもエネルギッシュな方が多く、働き手は決して少なくありません。

自分も60超えて働こうと考えた場合、ライバルは非常に多く、少ないパイを取り合う形になる可能性は高いです。

そこで差別化するために資格を持っていると、再就職の成功確率は大きく上がります。

独立系資格を取れれば生涯現役も

医師や弁護士、税理士といった独立系の資格はそもそも定年がありません。

筆者の知り合いにも80代・90代の税理士がいますが、いつまでも現役です。

特に士業系の資格を取れれば生涯現役を実現できるので、狙う価値は大いにあります。

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資産形成に有利な資格とは?

メリット

たとえ定年退職をしたとしても、その後の人生がお金と無縁になることはまずありえません。

老後資金・相続・子や孫への資金などお金が必要になるケースは多いです。

まずはお金にかかわる知識を補填するといった意味でも、以下の資格はおすすめです。

ファイナンシャル・プランニング技能士

業界 金融、保険
職種 営業、コンサルタント
転職 ★★★★☆
独立 ★★★★☆
難易度 3級:37
2級:48
1級:58

ファイナンシャルプランニング技能士は、金融系国家資格で求人数も非常に多いです。

3級の場合は過去問の使いまわしが多く、ひたすら問題を解いていれば合格に近づけると言った特性があるため戦略も立てやすく、1ヵ月で合格できてしまい方も結構いらっしゃいます。

さらに上位で評価されやすいFP2級を受けるには、通常この3級に合格する必要があるため、計画的に取得していきましょう。

宅地建物取引士

業界 不動産、金融
職種 営業、コンサルタント
転職 ★★★★★
独立 ★☆☆☆☆
難易度 57

不動産関係で最もメジャーな資格としては宅地建物取引士が挙げられます。

宅建士は不動産営業所に5人に1人の割合で配置しなければならないといった制約があるため絶対的に必要で就職先に困ることもありません。

転職に関してはかなり強い武器になりますが、一方で士業であり、独占業務が割り当てられていますが、この資格だけでの独立は厳しいという点は押さえておいていただきたいかなと思います。

再就職・昇進に役立つ資格は?

次に、再就職や昇進に役立つ資格も確認しておきましょう。

50代になると役員といった形で経営にかかわる方も少なくありません。

一方で、定年退職をしても再就職を見越している方もいます。

いずれにしても重要な資格ばかりなので、ぜひチャレンジしてください。

MOS

業界 全般
職種 事務・プログラマ
転職 ★★☆☆☆
独立 ★☆☆☆☆
難易度 39

MOS(マイクロソフトスペシャリスト)は、excelやwordと言ったオフィス製品を使うにあたって役に立つスキルを学ぶことができます。

現在ほとんどの会社でコンピュータが導入され、紙媒体だったものもデータで保存されるようになりました。

そんな中で「パソコンの使い方がわからない」は通用しないので、WordやExcelは最低限使いこなせるように、MOSは取得しておいて損はありません。

マクロ関数が使えるようになると業務の効率化も可能で作業の時短に繋がります。

IT企業でもプログラミングよりもExcelやwordが重要視されるシチュエーションが多いので、MOSの資格が必須とは言えませんがoffice製品に触れる機会は意識して増やしておくことをオススメします。

スペシャリストは意外と簡単で1~2ヵ月で取得できますが、エキスパートになると難易度が上がります。

求められるスキルはスペシャリストレベルで充分通用するので、まずはスペシャリストを目指しましょう。

日商簿記

業界 全般
職種 事務、経理
転職 ★★★☆☆
独立 ★☆☆☆☆
難易度 3級:45
2級:54
1級:67

日商簿記は会社のお金の流れや財務諸表の作り方など、財務会計に必要な知識を一通り学ぶことができます。

お金の流れはどの会社でもあるため、どの会社でも必要不可欠とされる知識を得られる簿記は受験者・会社ともに人気が高いです。

国家資格ではありませんが、ほとんどの国家資格より受験者数・知名度の両方の面で優っている資格と言えます。

経理補助なら3級、中小企業の経理職なら2級、大企業や部長クラスを狙うなら1級を取得しておくと良いでしょう。

ITストラテジスト

近年はITを導入していない企業を探すのが難しいほど、IT化が進んでいます。

特に役員クラスだと、IT技術だけでなくITを経営にどのように導入するかといった視点が欠かせません

国家資格の中でITと経営を学べる資格としてITストラテジストが挙げられます。

難易度は非常に高いですが、信頼性も高く取得するメリットは非常に大きいです。

独立におすすめの資格は?

最後に、50代以降に独立して仕事をしたいと考えている方向けに、おすすめの資格を紹介します。

いずれも士業言われる専門資格で、取得難易度は高いです。

その分高い信頼性を得られ、業務に役立つことは間違ありません。

また、長年の社会経験を生かせば若い方よりも合格確率は高く、その点では有利な可能性が高いです。

中小企業診断士

業界 全般
職種 経営、営業、コンサルタント
転職 ★★★★☆
独立 ★★★★★
難易度(偏差値) 67

中小企業診断士も社労士と同様、コンサルタントが可能な資格になります。

会社関連の法律をはじめ、採用するときの戦略や社内のシステム、法整備、経済学から見た観点での考え方等、得られる知識は非常に広く、総務の仕事内容でも生きてくる内容が多いです。

特に経営系の内容を学べることから、将来的にキャリアアップをして部長クラスや役員クラスを目指している方も取っておいて損はない資格ですね。

カズ
カズ
役員の方が総務部に属しているっていう会社は特に、取っておきたい資格だね!

社会保険労務士

業界 全般
職種 事務、人事、コンサルタント
転職 ★★★★★
独立 ★★★★★
難易度(偏差値) 67

社会保険労務士では主に労務関係の法律を扱う国家資格です。

可能な仕事内容も非常に範囲が広く、総務の業務内容をほぼ網羅的に学習できることからも企業からの人気も高い資格になっています。

その分合格難易度も高く合格率は毎年10%前後、さらに学習に必要な期間も1年とされていることから、いきなりこの資格を狙いに行くのではなくある程度他の資格で前提知識を得たり、業務をこなしたうえでのステップアップを目指して学習するのがおすすめです。

社労士は独占業務も持っているため、取得出来たら自分にしかできない仕事やポジションを築くことも可能になります!

税理士

税理士は税務に関するスペシャリストで、顧客は企業から個人事業主まで幅広く、チャンスも大きいです。

特に最近では副業解禁やフリーランスの増加など、働き方改革により個人で働く方が増えています。

一方で税に関する知識がない方も多いので、その方たちをターゲットに営業活動できれば安定した稼ぎを出すことも難しくありません。

50代の方が資格を効率よくとるために

50代の方が資格取得するために、以下の2点はおすすめです。

資格取得は生涯学習のユーキャンがおすすめ

通信講座で有名なユーキャンですが、生涯学習を謳っているだけあり、講座の数も非常に充実しています。

受講スタイルとしては通信講座になりますが、要所要所をまとめたわかりやすいテキストが強みで、添削や質問対応など、サポートも充実しているので安心です。

無料で資料請求もできるので、気になる方は試してみてください。

手あたり次第に資格を取るのはNG

ここで紹介した以外にも、業界や職種によって重宝される資格はあると思います。

しかし、それ以外の無関係な資格を手あたり次第取得することは、時間やお金の無駄なのであまりおすすめできません。

将来的にどのような働き方をするか、どのようなポジションを狙うか決めたうえで、計画的に資格を狙いましょう。

50代の方向けおすすめ資格まとめ

今回は50代の方に向けたおすすめの資格を紹介しました。

人間100年時代、まだまだチャレンジする時間や機会はあります。

より成功率を高めるためにも、資格を取得して人生に華を咲かせましょう!

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