[日商簿記検定試験]簿記の必要性は高い?仕事以外で活きる場面は?

2021年2月26日

簿記を勉強するにあたって

カズ
カズ
学校や会社から簿記を取れって言われたけど、役に立つのかなぁ
ラク
ラク
本当に簿記って役に立つのか?

といった不安に駆られる方も多いかなと思います。

徐々に受験者数が増えつつある簿記ですが、実際問題どれくらい必要性があるのか、この記事では掘り下げて見ていきましょう。

本記事をまとめると・・・

  1. 就職や転職に強い
  2. 開業や起業する場合は必須
  3. 効率よく簿記を勉強したいならフォーサイトがおすすめ!

簿記の必要性について

日商簿記は数ある資格の中でも常に人気ランキング上位を占める資格です。

社会人の方なら誰でも一度は耳にしたことがある資格ではないでしょうか。

中には簿記(というか資格全般)取得しても意味がないと主張する声も聞こえますが、簿記は特に必要性が高いです。

具体的にどのような点で必要なのか、解説していきます。

年間60万人が受験する人気資格

まず簿記は初級から始まり3級・2級・1級と4段階用意されています。

これらの中でも特に3級と2級は人気が高く、それぞれ毎回10万人近くの方が受験します。

簿記試験は年に3回行われるので、(10万+10万)×3でおよそ60万人の方が年間で受験されます。

カズ
カズ
最近はCBT化して受験のしやすさもぐっと上がったよ!

起業や個人事業では絶対に必要

簿記の主な内容は売上や費用、資産や負債といったお金やモノの流れを記録することです。

事業を行うにあたって、業種や形態は無関係に、少なからずこれらの動きはありますよね。もちろん、個人事業主の規模でも例外ではありません。

つまり簿記は事業を動かすうえで必要不可欠なスキルになります。

そして、このお金やモノの流れがしっかりと記録されていなければ自他ともに経営状況を把握することが出来ませんし、税務署や第三者に正しい情報を提示できず信頼を失う可能性もあります。

ラク
ラク
でも最近はアウトソースしたりクラウドソフトに頼ったりできるからいちいち勉強しなくて良くないか?

確かに最近では、経理業務をメインとして行う事業やほぼ自動で仕訳処理をしてくれる会計ソフトが出ているため、簿記作業は簡易化しつつあります。

しかし、最終的に経営判断をするのは人であり、簿記の知識が無ければ間違った方向に舵を切ってしまう可能性もあります

カズ
カズ
AIに頼るのも良いけど、最後に判断するのは人だからね・・・

簿記の基礎知識だけでも押さえておく事で、こういった大きな判断もしやすくなります。

転職でも役に立つ

自分で起業したり個人事業になったりしなくても、経理職をはじめとした事務職・管理職では簿記の資格を求められることがよくあります

筆者も経理職をやっていたころは簿記が必須でしたし、隣の企画系の課長さんも仕事に必要といった事から簿記試験を受験していました。

部署内での予算案を出す場合にも簿記は必須知識なので、取得していて損することはまずありません。

筆者の務めていた企業でもそうですが、中には資格手当として数千円出る企業もあります。

キュー
キュー
月々数千円でも、年収に直すと10万円近く行くこともあるで!

簿記3級・簿記2級それぞれの求人数は過去に調べたことがあるので、気になる方は参考にしてみて下さい!

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役に立つ場面はこんなにたくさん!

簿記が必要!とまでは行かなくても、持っていることで「良かった」・「役に立った!」と感じる場面は非常に多いです。

財務諸表が読めれば投資にも役立つ

上場している企業や大企業は財務諸表の開示が義務付けられています。

また、そうでない小規模企業でも自社HPなどで開示しているパターンが見られます。

財務諸表を読むことが出来れば、その会社の経営状態が分かるため、投資をするにあたっても判断を付けやすくなります

将来的に株をやって資産運用したい!という方も、簿記は一つ有利になるポイントではないでしょうか。

ラク
ラク
あびゃ~F○で有り金全て溶かしたぜ・・・
カズ
カズ
「ぬ」と「ね」の区別がつかなさそうな顔してる

進学や単位認定に活きることも

簿記試験は就職だけでなく、大学や短大の進学の際に有利になることもあります。

特に大学の場合は商学部や経済学部では単位認定につながったり、専門学校において授業料免除になったりすることもあります。

キュー
キュー
そりゃ、既に知識持っていたら一から勉強しなおさんでもええからな

以下の商工会議所のページでは実際に入試で優遇される大学の情報が掲載されているので、気になる方は覗いてみて下さい。

上位資格にももちろん活きる!

簿記で得られた知識は公認会計士税理士中小企業診断士といった士業資格にもつながります。

これらの資格は会計・経営の専門家として独立して顧客を自分で見つけると言った働き方もできます。

企業に属するだけでなく個人での仕事ももちろん出来るので、将来独立したい方にお勧めの資格と言えます。

専業主婦の方にもオススメ!

育児や出産で長い間職場から離れていた方や、家計を管理する際、もっと効率的に帳簿を付けたいと言った悩みを持つ方も多いのではないでしょうか。

カズ
カズ
特に専業主婦とかそうだよね

そんな方にも簿記はおすすめです。

先ほども述べたように、簿記所有者の求人数は非常に多く、多少のブランクがあっても問題ありません

すぐに職場復帰して稼ぎたい!という方にはうってつけの資格でしょう。

また、帳簿の付け方に関するルールも身に付くので、より正確に家計を把握できるようにもなります。

ラク
ラク
誰かに開示するわけじゃないからそこまで突き詰めなくてもいい気はするけどなw

簿記試験を取得するには

簿記試験の重要性や魅力について触れてきました。

最後に、簿記所有者の筆者が簿記試験を取得するためのコツやアドバイスなどを紹介します。

2級まで取得できると心強い

簿記試験は初級から始まって3級・2級・1級とステップアップしていきます。

3級までは基礎的な内容が多く、難易度的にも低いためそこまで苦にはならない事でしょう。

一方で2級からは難易度が上がり始め、1級にもなるとかなり難しいレベルになると言えます。

そして企業などで評価される級は2級からです。まずはこの2級を取得することが大きな目標となります。

2級になると工業簿記と呼ばれる製造・メーカーを対象とした概念が出て来て戸惑うことも多いですが、基礎さえ押さえれば得点源にできるので、手堅く取得していきましょう。

テキスト選びは最重要項目

勉強するにあたって、テキスト選びは最重要項目です。

テキストの中にはイラスト付きの物や図表が多いものなど、学習のモチベーション向上につながりやすいものが多い一方、深くは解説している物の文字が多く読みづらい物もあります。

筆者個人としては前者のイラスト付きで図表が多く、さらにストーリーも展開していて分かりやすいスッキリわかるシリーズがおすすめです。

3級

2級

独学が難しければ通信講座も活用しよう

独学での勉強が難しいと感じた場合は通信講座の利用もおすすめです。

筆者自身も3級は独学で突破できましたが、2級からは独学は無理と判断し通信講座にお世話になりました。

通信講座では分かりやすい解説やすぐに質問できる環境など、モチベーションが維持しやすい取り組みが多いです。

特にフォーサイトはおすすめです。

人生を変える通信講座Foresight

理由としては通信講座の中でも比較的安価で、スマホアプリであるManabunを用いれば隙間時間を活用して勉強できるので効率よく学習できると言えるでしょう。

ラク
ラク
フルカラーテキストも要点が絞られていて分かりやすいぜ!

筆者自身も教材提供をしていただき、詳細を記事にしたので興味がある方は以下の記事も併せてご覧ください。

カズ
カズ
他の通信講座の情報が知りたい人は以下の記事も読んでみてね!

簿記の必要性まとめ

本記事をまとめると・・・

  1. 就職や転職に強い
  2. 開業や起業する場合は必須
  3. 効率よく簿記を勉強したいならフォーサイトがおすすめ!

今回は簿記の必要性について解説しました。

簿記試験は数ある資格の中でも人気が高く、仕事に限らず至る所で役に立つ資格です。

特に2級まで取得できれば評価は大きいので、是非チャレンジしてみて下さい!

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