[宅地建物取引士試験]受験票はいつ届く？届かない時や失くした場合の対処法は？
宅建試験に申し込んだものの、
といった疑問は多いと思います。
この記事では宅建試験の受験票を失くしてしまった方や、いつまでも届かないと言った方に向けて対処法をお伝えしていきます。
宅建試験の受験票に関して
まず、宅建試験の受験票の送付時期や写真について確認しましょう。
発送時期は例年9月末
例年、受験票は9月末に発送されます。(以下は令和2年度の場合)
「受験票」（空色のはがき）は、受験番号・試験会場名等を記載し、9月29日（火）以降に郵送します。
引用：https://www.retio.or.jp/exam/siken_info.html
自宅に届くタイミングとしては大体10月上旬になります。
受験票に必要な写真のサイズは？
宅建試験の場合受験票に写真を貼る必要はありません。
しかし、受験申し込みの際に写真が必要となります。
申込時の写真については以下の記事でまとめているので、あわせて参考にしてみてください。
受験票が届かない場合や失くした場合は？
受験票が既定の日を超えても届かなかったり、万が一届いたものの失くしてしまった場合はどうすれば良いのでしょうか。
受験票が無くても以下の手順に沿って対処すれば受験はできるので、ご安心ください。
受験票が届かない場合は機構試験部または申し込みをした都道府県の協力機関に問い合わせ
受験発送日から1週間たっても届かない場合、機構試験部(TEL 03-3435-8181 土日・祝日を除く9:30~17:00)か、試験申し込みをした都道府県の協力機関に直接電話をしましょう。
協力機関は以下のページを参考にしてみてください。
その再受験番号を知らされるのであらかじめメモを用意しておくと良いでしょう。
試験当日に試験会場の相談係の所まで行って氏名や生年月日、本人確認できる書類と受験番号を伝えればスムーズに受験票を再発行して直接手渡してもらえます。
受験票を失くした場合も同様の手続きでOK
受験票が届いたものの、万が一失くしてしまった場合も届かない時と同じような手順で大丈夫です。
- 試験機構に問い合わせ
- 受験番号を控える
- 試験会場で受験票を受け取る
の流れだな！
宅建試験の受験票まとめ
今回は宅建試験の受験票について、受験票が届くタイミングや届かない場合・失くしてしまった場合について解説しました。
受験票が手元に無くてもしっかりと問い合わせをして受験番号を控えておくことで受験できるので、慌てず行動しましょう。
福井県産。北海道に行ったり新潟に行ったりと、雪国を旅してます。
経理4年/インフラエンジニア7年(内4年は兼務)/ライター5年(副業)
簿記2級/FP2級/応用情報技術者/情報処理安全確保支援士/中小企業診断修得者 など
