[基本情報技術者試験]英語力は必要?英名や英語での履歴書への書き方も

2019年5月13日

基本情報技術者試験は国家資格です。

国家資格というと

ラク
ラク
国を代表する資格だからグローバルな資格・・・要するに英語が必要!?
カズ
カズ
英語・・・自信無い・・・

といったように、英語力が必要かどうか不安になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は基本情報技術者試験に英語力は必要かといった観点について解説します。

キュー
キュー
後半では英語表記での書き方とかも触れるで

基本情報に英語は必要?

基本情報技術者試験に臨むにあたって、英語力は必要なのでしょうか?

英語力は無くてもさほど問題ない

結果から書いてしまえば、英語の力は無くてもさほど問題ありません

午前問題も午後問題も全て日本語(ひらがな+カタカナ+漢字)で、用語として出てくる単語でも中学レベルの単語が数個出てくる程度です。

その単語も試験の得点に直接的にかかわることはほぼありません。

午後問題は日本語の羅列なので、英語力以前に日本語力を高めておく事の方が重要な気がします。

カズ
カズ
ストラテジとかマネジメントとか、資格に技術者ってつく癖に国語力の資格だよね・・・

英語力があると有利になる場面も

一般的には英語力は必要ありませんが、一部あった方が良いかな?と思う所もありました。

特にマネジメント・ストラテジの用語は英語が多い

マネジメントストラテジの特に用語の意味を問う問題に関しては英語(というより頭文字)が多いです。

例えば

ソフトウェア開発プロジェクトにおいてWBS(Work Breakdown Structure)を使用する目的として,適切なものはどれか。

ア 開発の所要日数と費用がトレードオフの関係にある場合に,総費用の最適化を図る。
イ 作業の順序関係を明確にして,重点管理すべきクリティカルパスを把握する。
ウ 作業の日程を横棒(バー)で表して,作業の開始や終了時点,現時点の進捗を明確にする。
エ 作業を階層に分解して,管理可能な大きさに細分化する。

平成28年春期

といった問題の場合、Work Breakdown Structureを

  • Work=作業
  • Breakdown=分解・内訳
  • Strukture=構造

と訳出来ればなんとなくエと答えが導き出せるかと思います。

このように、知識がなくても和訳によって得点できることも稀にあるので有利になる場面もなくはないです。

キュー
キュー
まぁ基本用語・頻出用語は覚えておくのが良いけどな

プログラミングの関数名も英語が多い

プログラミングの問題に関しても関数名や配列名が英語で付けられていることが多いです。

例えば以下の画像は平成30年秋のアルゴリズム問題ですが、配列名が英語で示されています。

それぞれの配列の意味は問題文中でしっかりと解説されており英語の知識は改めて必要ではありませんが、

  • expression=式
  • Value=値
  • Operator=演算子
  • Priority=優先

といった英語の意味を知っていれば直感的に分かりやすく、理解が進むのではないかなと思います。

カズ
カズ
関数名とか和訳できればそのまま処理内容分かっちゃったりするしね!

このことからも、英語力があってプラスになることはあってもマイナスになることは無いと言えます。

ただしプログラミングは英語力だけあっても解けるほどやさしい問題ではありません。

プログラミング的思考を訓練して培う必要があるので、そちらの対策記事もご覧ください。

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基本情報技術者試験の英名は?

疑問

ところで基本情報技術者試験の英名はご存じでしょうか?

ラク
ラク
基本情報に英名なんてあるのか?

あまり気にすることは無いかと思いますが、この際併せて押さえておきましょう。

Fundamental Information Technology Engineer Examination

基本情報技術者試験は英語で、Fundamental Information Technology Engineer Examinationと呼ばれており、海外でも(特にアジアで)通用する資格です。

ラク
ラク
さすが国家資格!

意味としては

  • Fundamental=基本
  • Information=情報
  • Technology Engineer=技術者
  • Examination=試験

なのでそのまま基本情報技術者試験となります。ちなみに略してFEと呼ばれることもあります。

カズ
カズ
だからこのサイトでもパーマリンクとかfeってなってるんだね!
ラク
ラク
ファイアーエムブレムの略じゃなかったのか
キュー
キュー
んなわけないやろ!

履歴書への書き方は?

海外企業・外資系企業などを受ける際に履歴書を提出する必要があるかと思います。

その時も資格欄にはFundamental Information Technology Engineer Examinationと記載すれば問題ありません。

英語での履歴書の書き方の注意点などは以下の記事で解説されているので、ご参考下さい。

日本語で履歴書に基本情報を書きたい場合の正式名称や書き方に関する内容は以下の記事にまとめています。

まとめ

今回は基本情報技術者試験において英語の知識が必要なのかといった点について解説しました。

英語力は基本的に必要ありませんが、マネジメントやストラテジ、プログラミングといった科目では多少生きてくる可能性があります。

しかしそれ以上に情報に関する知識と国語力が必要なのは言うまでもありません。

特に午後試験では十分に対策する必要があるので、以下の記事も併せてご覧ください。

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