[日商簿記検定試験]自己採点の正しい方法は?結果は合格発表まで分からない?

2021年2月12日

簿記試験を受けてから合格発表までの時間は意外と長く、結果が早く知りたいものですよね。

中には

カズ
カズ
自己採点をしないと落ち着かない・・・!
ラク
ラク
でも自己採点ってどこですれば良いんだ?

と言ったように、自己採点をして結果を知りたい方も多いと思います。

この記事では、自己採点の方法やどこを参考にすればよいのかについて解説していこうと思います。

簿記試験の配点は?

最初に、自己採点をするにあたって配点を知っておく必要があります。

合格ラインは一律70点

試験の合格ラインですが、3級~1級まで全て70点以上が合格です。

情報処理技術者試験やFP、中小企業診断士の1次試験等はほとんどが6割合格なので、それより1割多く取らなければいけない点に注意です。

簿記3級と簿記2級は絶対評価

簿記3級と簿記2級は自己採点をしやすく、結果もあまりズレることはありません。

理由としては絶対評価のためで、明確にこの箇所が何点と決まっているからです。

ラク
ラク
予備校の配点の予想も大体あたってるぜ!

そのため、回によって難しかったり簡単だったりすると合格率は大きくぶれることもあります。

問1・仕訳問題

問1は3級も2級も基礎的な仕訳問題です。

20点満点で5問出題されるので1問4点です。

ラク
ラク
4点って結構でかいから落としたくないよな

問2~問5

問2以降は回によって論点や出題形式が変わります。

3級の場合は問3で試算表問題が出ることもあれば問5で出ることもあります。

また、2級の場合問4・問5は工業簿記で固定されています。

2020年までは全て20点満点でしたが、2021年以降、問題によって配点が変わる傾向にあります。

カズ
カズ
CBTではすでに問4が28点満点で、その分問5が12点満点。みたいに、20点×5問ではなくなってるよ!

簿記1級は相対評価なので結果が変わることも

日商簿記1級では相対評価なので、この問題が○点と言った明確な基準はなく、受験生の合格率を大体10%になるように調整しています。

そのため傾斜配点になり自己採点をしていてもどれくらい合ったか、と言った点しかわかりません

キュー
キュー
経験上、あまりできなかったと思ってもそれなりに取れてたりするで

なお、簿記1級は商業簿記・会計学・工業簿記・原価計算の4つに分かれますが、満点はどれも25点です。

1科目でも4割以下(10点以下)があった時点で足切りがあるので、その点も押さえておきましょう。

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自己採点はどこでする?

肝心の自己採点をする方法ですが、以下の2パターンではないでしょうか

SNS

まずはSNSです。特に大手スクールのTwitterではその日~翌日には解答速報がアップロードされます。

資格の大原資格スクール大栄辺りはチェックしておきましょう。

カズ
カズ
速報って言うだけあって早いよ!

Webサイト

各スクールのWebサイトでも順次解答速報が出されます。

こちらは資格のTACが見やすいかと思うので、参考にしてみてください。

合格発表はいつ?

自己採点をしたものの、多少ずれることもあり結果は発表日まで分かりません。

特に自己採点で70点前後だった場合、早く結果が知りたいですよね。

簿記の合格発表は1級と2級・3級で異なりますが、以下の様な日程になっています。

2級・3級はおよそ2週間後

2級と3級に関しては、試験日のおよそ2週間後となっています。

札幌商工会議所の場合

2級・3級の日程 第156回 第157回
試験日 2020年11月15日 2021年2月28日
合格発表日 2020年12月7日 2021年3月19日

でした。

もちろん、地域によって差はありますが比較的早く結果が出るのでそこまで待つ必要はありませんね。

カズ
カズ
2週間ならそこまで気にならないかも

1級は7週間後

簿記1級に関しては7週間ほど(50日くらい)は覚悟して待たなければいけません。

例えば156回と157回の札幌商工会議所での日程は以下の様になっていました。

1級の日程 第156回 第157回
試験日 2020年11月15日 2021年2月28日
合格発表日 2021年1月12日 2021年4月23日

配点基準が相対評価の分、どうしても時間がかかってしまいますね。

ラク
ラク
2ヵ月近く空くと試験の存在すら忘れてそうだ・・・w

CBTはその場で即時判定

2級と3級で行われているCBTの場合、結果はその場ですぐに出ます

そのため待つ必要もなく、そもそも自己採点をする必要もありません。

ラク
ラク
CBTの特権だよな~

簿記試験のCBT化に関する記事は以下をご覧ください。

簿記試験の自己採点まとめ

今回は簿記試験の自己採点に関する内容でした。

試験を受けた日のうちに大手予備校から解答速報が出るため、まずはそれを参考に自己採点しましょう。

1級に関しては時間がかかりますが、2級・3級は2週間ほどで結果が出てしまうためそこまで待つ必要はありません。

一方、それでも待つのが嫌だ!と言う方は、CBTの方を受けることをお勧めします。

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