[FP技能検定試験]申し込みの方法は?受験手順を徹底解説

2021年1月28日

FP試験を受けるにあたって

カズ
カズ
受験の申し込み方法が分かんない・・・
ラク
ラク
日本FP協会ときんざいって違いはあるのか?

と言った疑問もあるのではないでしょうか。

受験の日程や方法を間違えてしまうとせっかく勉強してきたにもかかわらず、受験できなくて努力が水の泡・・・なんてこともあります。

そうならないためにも、FPの申し込み方法日程をしっかり確認していきましょう。

試験申し込み日はいつ?

まず、試験申し込みの日程を確認しておきましょう。

試験日の2ヵ月程前~1ヵ月程前

申込日の期限は試験日の2ヵ月程前~1ヵ月程前となっています。

例えば2021年1月の場合、申込日から結果発表までの流れは以下の様になっています。

STEP1 STEP2 STEP3 STEP4 STEP5
2020年11月10日 2020年12月1日 2021年1月6日 2021年1月24日 3月5日
申請開始 申請締切 受験票発送 試験当日 結果発表

参考:https://www.jafp.or.jp/exam/

申請締め切りを過ぎてしまうと受験できないので、気を付けて確認しておきましょう。

カズ
カズ
申し込みできる期間は3週間くらいあるんだ~
キュー
キュー
長いようで短いから、しっかりと確認せんとな

試験日や受験票が届く日も確認しておこう

受験の申し込み日も重要ですが、試験日や受験票が届く日、合格発表までの確認もあわせてしておきましょう。

特に受験票は発送日の後にある程度待っても届かなければ、何らかのトラブルが発生している可能性があります。

そのまま受験票を準備できずに試験日を迎えてしまうと、最悪の場合受験できないので気を付けましょう。

ラク
ラク
問い合わせできるから早め早めに行動しようぜ!
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受験手数料はいくら?

お金

受験にかかる手数料も確認しておきましょう。

3級

FP3級は実技に関して、日本FP協会ときんざいの2つがありますが、受験料はどちらも同じす。

学科・実技ともに3,000円です。

表に表すと以下の様になります。

日本FP協会 きんざい
学科 3,000円 3,000円
実技 3,000円 3,000円

2級

FP2級も実技に関して、日本FP協会ときんざいの2つに分かれますが、受験料はどちらも同じす。

学科は4,200円、実技は4,500円です。

表に表すと以下の様になります。

日本FP協会 きんざい
学科 4,200円 4,200円
実技 4,500円 4,500円

その他

受験費用は以上の通りですが、テキストを用意したり人によってはスクールを考慮されている方もいらっしゃるかなと思います。

その場合、受験料とは別に費用が掛かってきますよね。

以下の記事では独学で勉強した場合とスクールを利用した場合の費用の違いをそれぞれ、モデルケースを用いて解説しているのであわせてご覧いただければと思います。

カズ
カズ
独学でももちろん合格は可能だけど、時間がかかるし、勉強の習慣が出来ていないと合格率が下がるリスクはあるよ!

申し込み先は日本FP協会ときんざいの二択

比較

申し込み先に日本FP協会きんざいの2つから選ぶ流れになります。

それぞれの違いについても確認してみましょう。

2つの申込先の違いは?

日本FP協会ときんざいについてはどちらを選んだからと言って有利・不利が大きく変わることはありません。

どちらに合格してもファイナンシャルプランニング技能士を語ることが出来て職場や転職市場からの評価も同じです。

試験内容として、学科試験は全く同じですが実技試験の内容が異なってきます。

具体的には3級で言ってみれば資産設計提案業務が日本FP協会、個人資産相談業務・保険顧客資産相談業務がきんざいとなっています。

合格率の観点から見てみると日本FP協会の方が高いです。しかし学科試験で同じ問題が出ているにもかかわらず日本FP協会の方が高いので、実施団体による試験難易度の違いというよりは受験者層のモチベーションの違いと言えるでしょう。

試験の内容としてはファイナンシャルプランナーとしての知識を個人に向けて、家計の改善や資産運用・相続に活かしたいという場合は資産設計提案業務(日本FP協会)や個人資産相談業務(きんざい)を、保険などを取り扱ってセールスマンとして活躍したいなら保険顧客資産相談業務(きんざい)を選ぶと良いかなと思います。

その他にも試験実施団体の選び方については以下の記事で触れているので、こちらも参考にしていただければと思います。

日本FP協会へ申し込む場合

日本FP協会へ申し込む場合は選択肢として郵送インターネットでの申し込みの2種類があります。

郵送

日本FP協会に郵送で申し込む場合、まずは受験申請書を取り寄せる必要があります。

受験申請書の入手方法については、書店の店頭で貰うか協会から取り寄せるかになります。

受験申請書の配布を行っている書店については日本FP協会のHPの受験申請書配布場所一覧から確認できます。

一方で協会から取り寄せる場合はWebサイトのお問い合わせフォームから申請するのが手っ取り早いです。

受験申請書には限りがあり、その数に達成してしまうと以降郵送での申し込みが出来なくなってしまいます

受験申請開始の1ヵ月前くらいから配布されるため、早い段階で入手しておきましょう。

申請書入手後は住所や名前に誤りがないか、記入漏れがないかなどを確認し、受験料を銀行やATMで支払い、受験料の支払明細書を貼りつけて、申請書と同封されていた簡易書留便で郵送しましょう。

カズ
カズ
住所や名前に誤りがあると届かなかったり、証書に表示される名前が違ってきちゃうよ!

インターネット

インターネットで申し込む場合は日本FP協会の公式ページから申請画面にアクセスし、住所や氏名などを入力し、最後に支払方法をクレジットカードかコンビニから選ぶことになります。

クレジットカードでの支払いの場合、その場で決済完了となりますがコンビニ支払いの場合は仮予約となり、コンビニで期日までに支払いを終わらせなければいけません

入金確認によって申請完了なので、コンビニ支払いの場合は支払期日をしっかりと確認しておきましょう。

カズ
カズ
仮予約したものの支払い忘れてた!ってパターンはよく聞くから注意!!

きんざいへ申し込む場合

きんざいで申し込む場合も大まかな流れは変わりません。

ただし書店で受験申請書を入手できないなど、細かな違いはあるのであわせて確認していきましょう。

郵送

郵送の場合、きんざいの公式ページから受験申請書のPDFファイルをダウンロードしてプリントしましょう。

こちらはご自身で用意した封筒に入れて事務局あてで郵送します。

インターネット

きんざいでインターネット申し込みをする場合、ユーザ登録を行ってから試験申し込みをしなければいけません。

以下のページから登録が可能で、ユーザ登録によってメールアドレスを登録した後に受験申請の流れになります。

ユーザ登録

  1. 利用規約への同意
  2. メールアドレスの新規登録
  3. メールの到着確認
  4. 指定されたURLへアクセス
  5. 個人情報登録
  6. 必要に応じて過去の合格履歴登録(技能検定のみ)

受験種目登録

  1. 試験種類選択
  2. 受験申請に関する注意事項の確認
  3. 個人申請、団体申請の別を選択
  4. 受験種目・免除申請・受験地選択
  5. 受験資格確認(受験資格の必要な科目のみ)
  6. 受験書類等送付先入力
  7. 支払方法選択(団体一括請求の場合は除く)

受験申し込みの際の注意点

注意事項

受験を申し込むにあたって、いくつか注意点もあるので確認しておきましょう。

2級以上は受験資格がある

FP3級は誰でも受験できます。したがって申し込みの際に気にすることは特にありません。

一方でFP2級からは下位試験に合格していたり実務経験があったりすることを受験の条件としています。

AFP研修と呼ばれる研修を受けることでFP3級を飛ばすことは出来ますが一方で費用が掛かると言ったデメリットもあります。

将来的に更新しなくても生涯有効なFP2級で止めておくのか、費用は掛かるものの最新の知識を入れられるAFPに登録しておくのかも考慮したうえで研修を受けておくのか辞めておくのか決めると良いでしょう。

カズ
カズ
AFPの方が評価はされるけど費用も高い!

試験の法令基準日を確認しよう

FP試験で切っても切り離せない存在が法令です。

お金にかかる法律も良く問われますが、法律は毎年改正されています。

法律の改正と試験のタイミングが重なった場合、どの時点での法律を基準にして受験すればよいのか混乱してしまう方も多いのではないでしょうか。

FP試験では大体試験の半年~3ヵ月前が法令基準日となっているので、こちらも併せて確認しておきましょう。

ラク
ラク
例えば2020年度版だと以下の様な感じだな!
試験実施月 2020年5月 2020年9月 2021年1月
法令基準日 2019年10月1日 2020年4月1日 2020年10月1日

参考:https://www.jafp.or.jp/exam/

この事から、テキストでの学習も最新版の物を用意する必要があります。以下のページではFP3級・2級それぞれの最新版のテキストの情報を扱っているので、参考にしてみてください。

FP試験の申し込み方法まとめ

今回はFP試験に申し込む際の申し込み方法や日本FP協会ときんざいでの申し込み手順の違い、注意点などについて解説しました。

特に気を付けるべきポイントとして試験日の申込期日と、FP2級以上は受験資格があるという点です。

どんなに頑張って勉強をしても、受験申込日を過ぎてしまうと受験できませんし、FP3級を持っておらず実務経験もなければFP2級は受けられないのでその点は押さえておいてください。

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