[宅地建物取引士試験]テキスト徹底比較!おすすめの参考書と問題集![2024年対応]

2019年8月5日

宅地建物取引士

宅地建物取引士は国家資格の中でもかなり人気な資格で、毎年20万人を超える方が受験しています。

しかし人気とは対照的に合格率は15%前後と狭き門で、合格するにはそれなりの覚悟・努力・時間が必要です。

また、自分に合ったテキスト選びも重要です。ただし、宅建対策のテキストは非常に多く、迷ってしまいます。

カズ
カズ
宅建のテキストってどれが良いのかな・・・?
ラク
ラク
法律と絡んだ難しい論点も多いし、分かりやすいのが良いよな

テキストとの相性によって勉強を続けられるかどうかのモチベーションにも直結します。結果的に合格までの勉強時間にも大きな差が出てしまいます。

今回は宅建士におすすめのテキストを特徴毎に紹介します。テキスト選びの参考にしてください。

※2024年度に向けて、2024/7/4にリンクを最新のものにしました。

宅建試験の参考書をランキングで比較!

順位 1位 2位 3位
テキスト
みんなが欲しかった!
宅建士の教科書

宅建士 合格のトリセツ
基本テキスト

らくらく宅建塾
出版社 TAC LEC 宅建学院
著者 滝澤ななみ 友次 正浩 宅建学院
価格(税込) 3,300円 3,300円 3,300円
おすすめ度 ★★★★★ ★★★★★ ★★★★★
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それではさっそく、宅建試験におすすめの参考書から確認しましょう。

サンプルや口コミも掲載しているので、参考にしてください。

1位:みんなが欲しかった! 宅建士の教科書 [スマホ学習対応(例題付)]

出版社 TAC
著者 滝澤ななみ
価格(税込) 3,300円
おすすめ度 ★★★★★

みんなが欲しかった! 宅建士の教科書の概要

みんなが欲しかった!宅建士の教科書はフルカラーで図表が多くわかりやすい仕様になっています。

本来挫折する方が多い法律用語などもわかりやすくかみ砕いて「要するに…」といった具合にポイントをまとめているので、理解が深まりやすいです。

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また、本文を理解するためのヒントだったり用語の意味だったりも詳細に掲載されており、辞書やネットで調べる必要もありません。

一通り学習が終えたらすぐに問題演習に取り組めるよう例題も設けられているため、知識の定着もしやすいです。

何より、問題をスマホでいつでもどこでも見られる特典が魅力です。本は分厚いですが、分野ごとに分割できるため持ち運びの面でも困りません。

口コミ
高評価

滝澤ななみ さん監修の教科書・問題集は
毎年本当に分かりやすさがアップグレードされている感じがして素晴らしいです☆

分冊できるのは出版社の力量でしょうが、

内容がカラーで、手描き風フォントと、かっちりした字体の組み合わせが
自分で作るノートみたいで親近感があります。

これくらいの情報量を勉強しないと国家資格取得は難しいので、
それが分かりやすくなる工夫、マウスで描いたみたいな変なイラストも効果的。

しかし、民法の定着などは読んだだけでは難しいので、
必ず 問題集と対で学習しましょう。

合格へ リーチ!

このページ数が全部フルカラーで、それでいてこの価格というのが驚き。
紙面は割とゆったり目。余白が上手に使ってあって、紙面からの圧迫感とか内容のボリューム感を抑える事を主眼にしているように感じる。
フルカラーの真価は図表に顕著に現れる。内容別に色分けしてという手法がふんだんに使われていて、とにかく視覚をフル活用した解説。内容に関係のないイラストぐらいしかカラーを活用していないというテキストとはレベルが違うと感じる。
ページ数の割には厚みがあるけど、分冊にすれば持ち運びに丁度いい大きさになる。
問題とか例題は少なめ。問題演習は別途しっかりこなすことをお忘れなく。

フルカラーの宅建を目指す方必須の教本
宅建業法
権利関係
法令上の制限
三冊が一つに纏まっており、それぞれの本が独立させて、三冊に分離して持ち運ぶ事も可能です。

赤いクリア下敷きが入っており、重要な答えの部分が赤く書かれており、下敷きを当てると赤い字が見えなくなり、繰り返し覚えるのに助かります。

過去数年分の申込者数から合格者数
そして何点で合格ラインなのか?など詳しく今の宅地建築主任の試験の現状が出ていて、どれだけ難しい試験なのかなどが分かります。
それだけ試験前に構えがもてて、学ぶモチベーションも上がります。

初めて教科書を見ると、辞書のような分厚さに驚くかもしれませんが、実は三冊が一つの本として繋がっており、三冊の本が一冊としてできています。

細かい気遣いができている教科書だと思います。

また、スマホアプリ学習も対応しているので、電車の中など、場所を選ばずに学ぶことができて便利です。

おすすめです。

低評価

全くの初心者で宅建の勉強の為購入。
とてもわかりやすく、
図や表が有り難かったです。
ただ、これ一冊では資格合格は難しいので
同じシリーズの過去問題集も購入しました。
ゼロから始める人には、始めやすいテキストだと思います!

こちらの本は、テキストのみなので、演習用に問題集等が別途必要になります。

この本の感想は、
語呂合わせが非常に多くあり、私にはこのての参考書はあいませんでした。理解して、覚えた方が忘れないし得点できるのに、無意味な語呂合わせで押し切るのはどうかと思う。
理解しがたい若しくは理屈通りでなく暗記し難いところなど、ごく一部だけ、語呂合わせで覚えた方が効率が良いと思う。なんでもかんでも語呂合わせで押し切るのはおすすめしません。そのような知識はすぐに忘れます。

また、試験範囲を絞ってないので、最短での合格は難しいと私は思います。

したがって、完璧派・コツコツ派の方には、いいかもしれません。

サンプル
概要

解説

みんなが欲しかった! 宅建士の教科書のポイント

POINT
  • フルカラーで図表が多く読みやすい
  • テキストを分割できるので持ち運びが困らない
  • 専用アプリで演習が可能

みんなが欲しかった! 宅建士の教科書の購入はこちら!

2位:宅建士 合格のトリセツ 基本テキスト

出版社 LEC
著者 友次 正浩
価格(税込) 3,300円
おすすめ度 ★★★★★

宅建士 合格のトリセツ 基本テキストの概要

LEC出版の宅建士 合格のトリセツ 基本テキストはフルカラーかつ3分冊に分けられる持ち運び可能なテキストです。

イラスト・図解が豊富で読みやすくシンプルなのでとっつきやすい仕上がりになっています。

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著書の友次先生による無料動画も視聴できるため、動画ベースでの学習も可能です。

確認できるよう、要所要所に過去問が掲載されており知識の定着を確認できる点もうれしいポイントです。

口コミ
高評価

内容の語り口やイラストが優しく心理的ストレスが少ないのがいい。
不安になるくらい必要最低限なことしか記述されていないので通読はそう難しくないでしょう。

いろんな市販の教材を買い漁った結果、この本が一番分かりやすかったです。

検討段階では他のテキストと比べて情報量が少ないと思ったのですが、合格に必要な情報を分かりやすくまとめている点では最適かと思います。
ただし、注釈や細部の記載までフォローする必要はあります。
また、同系列の問題集がアプリ対応なので、隙間時間を使った学習が主となる社会人には最適だと思います。

低評価

あえて不満点を上げるならツリーチャートや語呂合わせ等での覚え方も本書で充実させて欲しかったです。
理由は、現場の状況を想像しにくい未経験者にとって文字面だけで場合分けするのは難易度が高いと感じたから。

これ一冊で十分かというとちょっと心もとないですが、
副教材なども連携して頑張ってみればいい結果が生まれそうな気がします。

サンプル
引用:amazon

宅建士 合格のトリセツ 基本テキストのポイント

POINT
  • イラストや図解が豊富
  • 無料動画がついている
  • 過去問での振り返りも簡単!

宅建士 合格のトリセツ 基本テキストの購入はこちら!

3位:らくらく宅建塾

出版社 宅建学院
著者 宅建学院
価格(税込) 3,300円
おすすめ度 ★★★★★

らくらく宅建塾の概要

宅建学院の出版するらくらく宅建塾は、本のタイトルに「塾」とあるようにまるで塾の講義のようなスタイルで学べるテキストです。

他の参考書にはない点として、難しい法律用語を簡単な言葉に置き換えて(例:善意有過失→うっかり、心裡留保→冗談)おり、加えて語呂合わせや替え歌で覚えようといった斬新なスタイルを盛り込んでいる点です。

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「まじめな勉強スタイルにちょっと飽きてきた」「堅苦しい参考書に疲れを感じてきた」という方はこの参考書を使って楽しく学んでましょう。

口コミ
高評価

独学にて受験するため、購入しました。本屋にて同じ項目を見て比較したうえでの購入。平坦な言葉で書いていて、どこがポイントなのか非常に分かりやすいです。他のテキストはイラストや文字だらけというものが多い中、本書は文字もイラストも必要最小限なので勉強嫌いな私でも読み進めることができます。おすすめです。

アーティスの通信講座を受講していましたが、法令上の制限の部分がわかりづらかった為、本書を購入しました。
イラストと併記されたゴロあわせが多く、覚えやすいので、アーティスのテキストを2~3回読んだ後、本書を5回ぐらい繰り返し読んで過去問を中心に勉強したところ、おそらく今年の試験に合格しました。感謝のレビュー。

2019年宅建試験自己採点43点(合格ラインクリア)
初学の為わかりやすさを基準にらくらく宅建塾シリーズ(テキスト1冊、問題集3冊、予想模試1冊)を購入しました。素人でも理解可能な記述の為、7月購入後、約3ヵ月の勉強で合格レベルに持ってこれたと思います。
テキストは要点にポイントが置かれ詳細記述は多少不足気味でした。しかし問題集(3周)、予想模試(4周)をひたすら繰り返すことでそれをカバーできたと思います。解説のわかりやすさが最高でした。
ちなみに、当てずっぽうの問題も数問ありましたが幸運の女神が味方してくれていました。

低評価

ガッチガチのお堅い本ではなく、砕けた表現が多くて読んでいてもつまらなくない。
初心者には大変ありがたい書き方です。
ただ、その分内容が薄いので、必ず過去問を解くことが必要な参考書です。
過去問宅建塾と組み合わせて真価を発揮する参考書になっています。
ほんと、初心者に入りやすい本なのですが、やや砕けすぎた部分も気になったので、

必要点数ギリッギリの内容なので、相当きついと思います。
昔は本もビデオ解説も当該商品がどくせんしてましたがえ、今は動画サイトでもっと良いものがいくらでもあるので、時代の流れを感じますね。

サンプル

らくらく宅建塾のポイント

POINT
  • 簡単な表現や語呂合わせで理解しやすい
  • 話し言葉で講義を受けるようで読みやすい
  • 30年来のロングセラー

らくらく宅建塾の購入はこちら!

4位:わかって合格(うか)る宅建士 基本テキスト

出版社 TAC
著者 木曽 計行
価格(税込) 3,300円
おすすめ度 ★★★★☆

わかって合格(うか)る宅建士 基本テキストの概要

わかってうかる宅建士は本試験への対応力を鍛えるため、TAC宅建講師が過去の問題を徹底的に分析し合格へのサポートを目的とした参考書です。読みやすさが抜群で重要ポイントをまとめたKKコラムで知識の補完もできます。

読みやすさに注力しているためフルカラー+赤シート対応で、さらに生講義スタイルと呼ばれる特別な形式をとっています。

重要論点に絞っているため本試験への対応も可能で、具体例を交えているのでイメージしやすい点も嬉しいです。

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法改正箇所も一目でわかるようアイコンで示されているため、以前宅建の勉強をしていてそこから時間が空いてしまった方でも安心して学習を進められます。

過去に出題された箇所にはアンダーラインが引かれ、出題年度も併記されているので一気に過去12年間を総ざらいできるのも大きな強みです。

口コミ
高評価

この本のいいところは、 試験に出てきたところが 、ラインマーカーで表示されるということです。 僕は 過去問中心に行ってるんですが、 分からないところ、でてきたところを すぐ確認できるところが 優れてると思っています。 語呂合わせは少ないですが、 説明書で分かりやすく なっているところが 優れていると思います。 4分冊できるところは 手軽に持ち運びできて 空いた時間に 軽量サイズで 持つことができるので そこもいいと思います。

ダラダラと長々と書かれている、と評されているようですが、個人的には性に合ってて読みやすい。
覚えるべき項目に下線が引いていて、そこに「H24 H30」などと、過去のどの年の試験でその部分が出題されたかが書かれており、キーワード単位で覚える重要度が分かりやすい。

全部で650頁を越える分量となっています。それを4分冊にした上で、さらに32のポイントに分けている点が良いです。

ものすごい量ですが、網羅性はカンペキだと思います。一方で、ちょっと勉強してみようというスタイルだと、時間が掛かりすぎると思います。カラーになっていることもあり、読みやすく、赤シート使って記憶チェックもできます。

低評価

内容量は多くて、みやすいので良いと思うが、全体の構成が分かりづらいです。
急に説明の無い単語がポンポン出てきて、その単語の解説が後の方で載せてあるので、文章構成が良く無いなと思いました。

取り外すことにより4つ(民法等、宅建業法、法令上の制限、その他関連知識)に分けられます。
若干裏が透けて見えますが、極端に小さな文字も少なくレイアウトも適切で、専門用語にもきちんとふりがなが振ってあります。
巻末には50問ほど過去問が収録され、透明赤シートが付属してます。

フルカラーということで多色刷りなのですが、テキストの内容は文句ないものの配色がいまいちです。
ここは別に色を塗らなくてもいいのでは?というところが散見され、色による重要度の上下関係が不明瞭。
薄黄色と薄緑と薄い水色の重要度はどう違うのか特に説明がなく、重要度の差がピンときません。

内容さえ良ければ1色刷りでも2色刷りでも構わないので、色を使うならもう少し適切に使って配色お願いしたいです。

サンプル
基本テーマ

解説

わかって合格(うか)る宅建士 基本テキストのポイント

POINT
  • 過去の出題履歴から頻出分野がわかる
  • 法改正が強調されているので過去に勉強したことがある方にもおすすめ

わかって合格(うか)る宅建士 基本テキストの購入はこちら!

5位:マンガ宅建塾

出版社 宅建学院
著者 宅建学院
価格(税込) 2,640円
おすすめ度 ★★★☆☆

マンガ宅建塾の概要

マンガ宅建塾は宅建学院出版の宅建塾の漫画版です。

思わず笑ってしまう面白さと大事なエッセンスを掛け合わせることを意識しており、宅建の初学者でもすっと頭に入るように漫画形式で解説されています。

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この一冊だけで100%合格できるわけではありませんが、宅建塾と組み合わせて使用することで飽きずに継続して勉強できるので最終的な合格にたどり着くことができます。

口コミ
高評価

宅建士試験に短期間で臨むにあたり、時間が足りなくて参考書で最後のあたりが間に合わない事態を避けるために、いったん全領域を把握するために読みました。
各章の具体的な事例を4コマ漫画で紹介しているので資格的にわかりやすく理解が早まりますし、1日30ページくらいは楽に読めるので、1週間くらいあれば読了できます。浅く広く知識を詰め込むには最適です。
この1冊で合格は難しいと思いますが、宅建士試験の全容を押さえる意味では有効だと思います。
これで専門用語をうろ覚えでも良いので記憶に留めておいてから、らくらく宅建塾を読み始めるとより深く学習できるのはないでしょうか。

「宅建の勉強をしたいが何から始めれば良いのか」
そう思っている方は先ずマンガ宅建塾を読んで理解を深めるべきだと思います。楽しく覚えられるし、読解力のない私でもスラスラ読める最高の1冊です。
7月から勉強を始めるのであれば「らくらく宅建塾」と「マンガ宅建塾」の2冊を購入して勉強する事をおすすめします。

低評価

全くの無知から始めているので解り辛い上につまらないけれど、1ヶ月掛かってやっと1/3まで読み進めました。 この本だけではまるで理解できないので他の本も併読した方がよいです。

内容がもっと深ければ良かったです。

サンプル
冒頭

4コマ漫画

マンガ宅建塾のポイント

POINT
  • 漫画でイメージしやすい
  • 解説も充実!

マンガ宅建塾の購入はこちら

また、宅建士のテキストでは漫画も多く出版されています。

漫画に絞って紹介している記事もあるので、あわせてご覧ください。

6位:スッキリわかる宅建士 中村式戦略テキスト

出版社 TAC
著者 中村 喜久夫
価格(税込) 3,190円
おすすめ度 ★★★☆☆

スッキリわかる宅建士 中村式戦略テキストの概要

Tスッキリわかる宅建士は、4冊に分冊できる参考書です。2色刷りで登場キャラクターが多くて楽しく勉強できます。

同じTAC出版の、みんなが欲しかったシリーズとの大きな違いは、「みんなが欲しかった!」は要点をかみ砕き理解しやすいようにじっくりと学習を進めるタイプの方向けなのに対し、「スッキリわかる宅建士」は合格までの最短距離を最高効率で目指すといったコンセプトになっており、要点がまとめられている点です。

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そのため、満点を目指すならなかなか困難となります。

本の厚さは他と比べると薄くなっていてモチベーションを保ちやすいので、「とにかく最小の量で勉強したい」「最低限の知識で合格したい!」という方は選びましょう。

口コミ
高評価

経験・知識ゼロから、この一冊と、最新傾向の対策として前年度の本試験問題だけを勉強して合格しました。
(私の場合は、少ない限られた時間だったので別途過去問集は購入しましたが、前年度の本試験しかできませんでした。それが私にはかえって良かったみたいです。ただ、最低でも1.5ヶ月前から始めて時間に余裕を持って取り組んだ方が良いかもしれません。)

この本の特徴は、丁寧でわかりやすい解説からなるテキストと厳選された過去問題集からなりますので、この一冊で全てがまかなえます。

特に、宅建業法に力を入れて書かれているため業法は満点とれました。合否の分かれ目は、宅建業法で決まると思います。決して、権利関係(民法)ではありません。著者もそのことを熟知して書かれているとおもわれます。

他の参考書などは、権利関係(民法)に力を入れているものが多くあり、受験者を深入りさせて多くの時間を浪費させ、結果として他の分野が手薄になってしまうものも少なくないと感じます。権利関係を深入りしすぎて得点源にしやすい宅建業法や法令上の制限に手がまわらないのでは本末転倒です。
その点、この本は、権利関係(民法)の解説はスッキリしていて、必ず得点しなければならないところに力を入れて、権利関係(民法)に深入りしないように配慮されています。

厳選した過去問題集部分も、良問ぞろいでこれらを完璧にこなせば大丈夫です。

大学などの受験勉強もそうですが、全ての分野を全て完璧にしなくても要点さえ押さえていれば合格できます。
別の資格試験でも完璧を目指すよりは要点を押さえて効率的に勉強し、合格を勝ち取ってきました。

表紙をめくると帯に「時間(エネルギー)は有限」「合格に満点はいらない」と明記されていて
これだけでこのテキストの評価が上がりました。
黒と紫の2色で書かれていますが、逆に要点がわかりやすくなっていて非常に良いです。
カラフルすぎてどこが重要なのか解らないといったことはありません。
図やイラストもほどよく配置されていて、勉強を始める方にも向いていると思います。

ただ、本番を想定した問題集という点では人を選ぶかもしれません。
問題文と同じページにヒントが書かれているため、確認作業程度に効率重視で
問題集をさらっとみる方はよいですが、練習したいという方はちゃんとした問題集を
別で購入した方が良いと思います。

ばらせるのは非常に良いのですが、再度1冊にくっついたりはしません。

これと、「わかって合格(うか)る宅建士 分野別過去問題集」2冊使用して2ヶ月独学で勉強をし、本日無事に合格を確認しました。
独学の場合、自分に合うテキストや問題集に出会えるかが本当に大切です。
実際数年前に別の参考書を買ってみたものの、まったく頭に入ってこずモチベーションも保てなかったので受験しませんでした。
このテキストは要点が簡潔にわかりやすく書いてあり、ともすれば疑問に思ったところはほかの民法の本やネットで調べてみる手間を覚悟する必要があるかもしれません。
しかしダラダラと細かく漏れのない辞書のような参考書を頭からひたすら読むのが苦手なわたしにはこのテキストがわかりやすく、理解も進むのでモチベーションも保てました。
読むのが苦にならないテキストですので、自分に合うものをお探しの方は一度お試しいただくのもよいと思います。

低評価

タヌキチとかネズキチとかチューキチとか同じような名前の登場人物が出てくるため、大変紛らわしいです。誰が誰だかわからなくなる時があります。

解説等はまあわかると言ったところでした。

法律を読み慣れている私にとって、口語的+不正確に書き変えられた本書の説明が、非常に分かりにくい+読みにくい。しかも、本書独特の用語をまるで法律用語であるかのようにゴシック赤字で書くから、押さえるべき用語が埋もれてしまい、見にくい。結局、疑問を解決するためには条文等をひかなければならず、本書では完結しません。
法律慣れした方にはおすすめしません。
法律の素養のない方、ふわっととしたイメージを手早く掴みたい方、理屈が分からなくても結論だけ暗記できる方にはいいのかもしれません。

サンプル
スタートアップ講座

解説

スッキリわかる宅建士 中村式戦略テキストのポイント

POINT
  • 試験に出るところを重点的に絞っているから最小限の勉強量で済む!
  • テキストと問題集が一緒になっているのでインプットとアウトプットを繰り返しやすい!

スッキリわかる宅建士 中村式戦略テキストの購入はこちら!

7位:ゼロからスタート! 水野健の宅建士1冊目の教科書

出版社 LEC東京リーガルマインド
著者 水野健
価格(税込) 1,650円
おすすめ度 ★★☆☆☆

ゼロからスタート! 水野健の宅建士1冊目の教科書の概要

ゼロからスタート! 水野健の宅建士1冊目の教科書は、LEC監修のもと宅建初学者に向けて書かれた参考書です。

執筆者の水野講師は宅建講師歴18年のベテランで、自身で宅建合格のためのサイトも運営していらっしゃる超有名な方です。

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ご自身が不動産経営者としての実務経験もあり、ただ勉強しているだけで得られるような知識とは一味違った講義がわかりやすいとの評判もあります。

本書の構成も学習者が躓かないように順番を意識して書かれているためモチベーションも続きやすく、そして何より安い点が魅力です

口コミ
高評価

施工管理の仕事をしていますが、宅建士にも興味が湧き、知識0からスタートして最初にこの本を購入しました。
結論から言いますととても分かりやすくできていると思います。
私自身そもそも宅建士とは?という所からスタートしました。
この本にはそんな人でも分かるように順を追って解説されています。
宅建業法 民法 とかに別れているのではなく、本当に順を追ってのっているからわかりやすいのだと思います。
この本と過去問で勉強して来年の宅建士試験に備えたいと思います。
ありがとうございました。

オールカラーの解説書で、
表紙に使われている青と、黄色で小項目のタイトル欄になっているのが
大変読みやすく、見ていきやすいです。
赤は重要語のところに使われていますが、
その数が決して多くないため、かえって「赤は本当に大事」感が出ています。

レイアウトの特徴は、「1項目見開き2ページずつ」ということで、
勉強し始めの人にも量的に多過ぎませんし、
自分が今勉強したいところ、読みたいところを、探しやすいです。

見開きの左ページが解説で、丁寧語なので、わかりやすい。
右ページは図や表ですが、1ページ全部を使っている表も多く
大きくて見やすいですし、先生の画のイラストのコメントも適切。

宅地建物取引士、いわゆる宅建士の資格取得対策本です。
内容は、知識のない方、現在仕事についていないが、資格と取りたい方向きで、
「宅建業を始める」から「物件調査」、「媒介契約の締結」などと続き、
宅建士としての活動を意識しながら、必要な知識を学べる様になっています。
その他、試験のコツや、豆知識などもあり、知識が深まると思いました。
問題はついていないので、この本で学んだあとは、問題集を買うと良いかもしれません。

低評価

とあるレビューの高い「鈍器級」の分厚い参考書を買い、法律用語の意味を調べつつ進めておりました。が、評価の高いこちらにひかれ、初心者向きとあったため、本書を信じて始めてみたところ、1/3で完全に挫折。「ていうかどうしてそうなるの?」「前のつながりからどうしてそうなるの?」頭の中はハテナだらけ。これはどちらかと言うと、学習中盤で整理用として使うにはいいかもしれませんが(あくまで自分の私見)特に都市計画法で完全につまづき、仕方なく、またまた渋々他の参考書を買い直し…。そうしたらそれが大ヒット!! 初心者向けではなかったのに。

ネットで高評価だからと言って自分に合うとは限りません。やはり実際に本屋へ足を運び、自分が苦手そうだと感じる箇所を、実際に集中して立ち読んで見る。そこで進められそうなら買いましょう。ただでさえ忙しく時間がないのですから、参考書の相性で全てが決まるということを再認識させてくれました。ああ、時間が無駄だった…!(自分にとってはね)

テキストも薄く、オールカラー、宅建とは?みたいな基礎から解説していると、
初学者にはありがたいテキストですね。
会社やら何やらでとにかく宅建を受けなくちゃいけない、けど宅建って何?
というレベルの方ならこの本から始めてもいいのではないでしょうか。

逆に言えば込み入った部分はまだ甘い感じがあるので、
じゃあ最初からちゃんとした本を買ったほうがいいのでは?
と言われれば確かにそんな感じがするのがちと残念かな。
わざわざ基本のキに1600円掛けるのもアレですし。

サンプル
概要

解説

ゼロからスタート! 水野健の宅建士1冊目の教科書のポイント

POINT
  • 宅建初心者で最初のとっかかりにおすすめ
  • 図や表が大きくて見やすい
  • 不動産経営者として実務に沿った話題も豊富

ゼロからスタート! 水野健の宅建士1冊目の教科書の購入はこちら!

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宅建試験の問題集をランキングで比較!

順位 1位 2位 3位
テキスト
みんなが欲しかった!
宅建士の問題集

みんなが欲しかった!
宅建士の12年過去問題集

みんなが欲しかった!
宅建士の直前予想問題集
出版社 TAC TAC TAC
著者 滝澤ななみ 滝澤ななみ 滝澤ななみ
価格(税込) 2,750円 2,860円 1,760円
おすすめ度 ★★★★★ ★★★★★ ★★★★☆
詳細 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る

参考書で一通り知識のインプットが終わったら、次はアウトプットで定着が重要です。

宅建の問題集も参考書同様に数多くあります。それぞれの問題集の特徴を見ていきましょう。

1位:みんなが欲しかった!宅建士の問題集

出版社 TAC
著者 滝澤ななみ
価格(税込) 2,750円
おすすめ度 ★★★★★

みんなが欲しかった!宅建士の問題集の概要

みんなが欲しかった!宅建士の問題集は、過去問10年分の中から290問を厳選して分野別に3分割した使いやすい問題集です。

問題解説欄には問題の周辺知識をまとめた「ちょっと確認!」のコーナーが設けてあったり、本試験であるような基本を逸脱した問題に対してアイコンを付け、「プラスワン」と記載されていたりして特に注目すべき点がわかりやすくなっています。

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難易度がA~Cで分かりやすく設定されており、マスターすべき問題が一目瞭然です。

講義動画や直近の過去問の解説をダウンロードすることも可能で、PCやスマホでの勉強もできます。

口コミ
高評価

資格試験は 過去問 を解いていないで受かろうとする方が不自然。
ただし満遍なく、ガイドもなしに解いても、
間違えた原因が分からないとどうにもならないし、
カテゴリーが同じ問題などをちゃんと括って解いて見る必要がある。
なぜなら、本番では、過去問では見たことがない捻りが加わって、
毎年、新しい問題が作成されるから、複合的に慣れないと、
ただ解いて、正誤を云々考えても仕方ない。

この本はそこら辺が優れている。

最後は、本番の過去問を通して解くように進めているのも、
分かっている編者の配慮ですね。

右が問題、左が解答という、問題集としてはいたってスタンダードな構成。解答ページの重要語句は赤文字で印刷してあって、復習用教材としても使える。
解説は控えめだけど、セットになっているテキストの箇所が掲載してあって、効率的に復習できるようになっている。このての暗記が中心のテストは、とにかく復習の回数を増やすのがポイントになるので、しっかりと戻ってポイントを抑えていきたい。
章ごとに分冊できるようになっていて、それぞれがバックのスキマスペースにちょうど入るくらいになっている。スキマ時間を有効に使って復習できるようになっているので、どんどん活用しよう。

低評価

内容は良いのですが、問題文と解答の配置に難ありです。
見開きの状態だと、問題が左ページ、解答が右ページになってしまうため、ページを捲った瞬間に答えが目に入ってしまいます。
そのために赤いフィルムも付属していますが、ページ捲りする度にいちいち隠すのも面倒だし、本のサイズよりもフィルムの方が小さいため、うまく覆うのも大変です。
いっそ、回答ページは問題ページの裏側にすれば済む話なのでは…と思うのです。
次回は改良してほしいと思います。

論点別にまとめられているのは良いですが、良問を厳選してあることがが逆に仇となって演習量が少なすぎ、この問題集を何周しても本番で合格点至らないことに途中で気づきました。単元別に問題を解きたいならば同社の過去12年分の問題集を購入し、該当する部分の問題を12年分縦断して解いた方が良いです。

サンプル

みんなが欲しかった!宅建士の問題集のポイント

POINT
  • 問題の重要度がランク分けされていて解くべき問題がわかりやすい
  • 解説が丁寧
  • 講義動画もありPCやスマホで閲覧可能

みんなが欲しかった!宅建士の問題集の購入はこちら!

2位:みんなが欲しかった!宅建士の12年過去問題集

出版社 TAC
著者 滝澤ななみ
価格(税込) 2,860円
おすすめ度 ★★★★★

みんなが欲しかった!宅建士の12年過去問題集の概要

みんなが欲しかった!宅建士の12年過去問題集はその名の通り、過去12年分の問題を年度別にやさしい順に並び変えて掲載されています。

概要の続きを見る

過去問題を徹底的に分析したい方におすすめの一冊です。解説には図解も多く、わかりやすいと評判です。

口コミ
高評価

分野ごとに過去問がまとめられているので、過去に同じような問題がたくさん出ているのが分かります。
同シリーズのテキストを見ながら、この問題集をひたすら解きました。
繰り返すことで、引っ掛けポイントも分かるようになりました。

テキストも同じシリーズで購入しているため、こちらの過去問を選びました。テキストと併用して復習していくと、効率的に勉強が進められる感じがします。
難易度が優しい順になっているので、順番に進めていっても解き甲斐があります。
問題においても選択肢1つ1つに重要度の記載があり、力を入れて復習すべきところがわかりやすいです。また、このサイズのテキストは持ち歩きやすく、扱いやすいです。

低評価

解説や補足説明などは丁寧でわかりやすくていいのですが、問題集の問が文章の途中で次ページになったりで途切れてしまい、ひどいのはページをめくり戻しながら問題を読み返さないといけないのはいただけない。勉強中で宅建内容をあまり理解していない者には、文章がなかなか頭に入ってこなく理解するのに時間が掛かり辛いです。特に権利の問題文章は最悪ですね。私の頭が悪いだけなのかもしれませんが。

簡単な年から徐々に難しくなる構成は、最初から自信喪失にならなくて良い。ただ、解説が手抜きと感じた。特に、正解の肢なんかは、問題文をそのまま繰り返しているだけの解説が多々あり、理解するためにはテキストやネットで調べなければならないことが多かった。

サンプル
問題

解説

みんなが欲しかった!宅建士の12年過去問題集のポイント

POINT
  • 過去12年分の演習ができる
  • 解説が丁寧で好評
  • 簡単な準から掲載されており挫折しにくい

みんなが欲しかった!宅建士の12年過去問題集の購入はこちら!

3位:みんなが欲しかった!宅建士の直前予想問題集

出版社 TAC
著者 滝澤ななみ
価格(税込) 1,760円
おすすめ度 ★★★★☆

みんなが欲しかった!宅建士の直前予想問題集の概要

みんなが欲しかった!宅建士の直前予想問題集完全予想問題集で、過去問を一通り解き終わっても演習量に不足を感じる方におすすめのテキストです。

特に重要視すべきAランク問題(合格の基礎を作るレベル)を解くことの大切さを重点的にまとめており、試験直前の基礎固めには最適でしょう。

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本書を購入すると付属するWeb講義も評判がよく、そのレクチャー内でしか聞けない内容もあるので要チェックです。

口コミ
高評価

1回目43点、2回目39点、3回目39点でした。
(2018年までの過去問12年分で40点を超えなかったことが2017年の1回だけです。)
難易度や問題の配分は本試験に近いデーターが得られるのではないでしょうか?
使いやすいです。
TAC本試験を当てるのほうは本試験の傾向から乖離して難しくて細かすぎるので、
買わないほうが無難です。その時間を過去問演習に回した方が良いと思います。

作者が言われているようにAランク知識が重要というのは納得でした。
各社が出版した予想模試問題集をこれ以外に6社分こなしましたが、見事に外してくれたなという感想でした。
私が、予想問題に期待した民法は見事に期待外れでした。
本試験は借地借家法の2問、区分所有法の1問、不動産登記法の1問はまさにAランク知識で十分でした。
そして、宅建業法、その他法令、税法、5問免除対象問題、全てが、Aランク知識で解けるものでした。
しかし、ケアレスミスやら、勘違いやらを犯し、本試験の自己採点は41点でした。
ですので、この本の作者の方が言われているように、Aランク知識を本当にものにして入れば、私の様にミスをするような人でなければ、45点は堅かったのではないでしょうか?

低評価

問題文の毛色が違うため、やりづらさを感じました。他の参考書も多数手を付けましたが、一番やりにくいです。

サンプル
試験の概要

Aランク知識に関して

みんなが欲しかった!宅建士の直前予想問題集のポイント

POINT
  • 重要な知識から順番に学べる
  • 過去問を解きつくしてしまった人におすすめ

みんなが欲しかった!宅建士の直前予想問題集の購入はこちら!

4位:出る順宅建士 逆解き式!最重要ポイント555

出版社 東京リーガルマインド LEC総合研究所
著者 宅建士試験部
価格(税込) 2,310円
おすすめ度 ★★★☆☆

出る順宅建士 逆解き式!最重要ポイント555の概要

出る順宅建士 逆解き式!はその名の通り宅建の重要ポイントを555個まとめあげ、過去の試験出題例を合わせて掲載している新タイプの過去問題集です。

最初に頻出知識を読んでその場で解くため、インプットとアウトプットを高速でできて頭の中に記憶が残りやすく知識の理解も進みやすいです。

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問題のボリュームとしても555個と非常に多く、赤シートを使用すれば重要知識の穴埋めとしても使用可能です。さらには音声ダウンロード機能も特典としてついています。

演習量を重ねたいならこの問題集を候補に入れておきましょう。

口コミ
高評価

555のテーマに関する出題例がついてきて、キーワード、キーセンテンスは太い文字になっていて、何がポイントなのがが一目でわかります。また、付属の赤シートで、穴埋め問題としても利用でき、理解が進みます。飽き性の方のために音声ダウロードができるので、ながら勉強にびったりです。

基本的には過去問題集なのだが、問題の前に解答の「鍵」が提示してあって、そのお陰で脳の疲労を感じることなくサクサク解き進めることができる。
普通の過去問に比べて記憶に残りにくいということもない。

大体以下のような形式。
(「括弧」は実際には赤字。重要度表記やテキストの該当箇所の記載は省略。)

Point001:詐欺による意思表示の取消しは、善意の第三者に対抗することが「できない」。
出題例1:…
出題例2:…
…(略)…
Point152:借地権の存続期間は「30年」であるが、契約でこれより長い期間を定めたときはその期間となる。
出題例1:…
出題例2:…
アドバイス1:…
アドバイス2:…
…(略)…

このような『Point』が555個収録されている。

低評価

まず書面は、新書版程の赤&黒2色刷りで、前年度版の改訂版となります。
その内容は、単純に1頁に2問ペースで『問題』と『〇×解答』が示されているのみで、後者が赤色印字なので、付属の半透明『赤シート』を重ねて、古典的に目隠し反復学習できる仕様です。

特異な点は『問題』にあり、実際の過去問選択肢の中から1つだけを抜粋して、表紙にある通りに「逆解き式」に問い掛けてあり、全頁が2択問題と化しています。
一方で解答解説は、問題文の要点が太字強調される事で代用され、そこに着目すると自然と問題骨子が理解できる仕組みで、この点が「逆解き式」の最大の利点です。

反面、通常の問題集なら4択で示され、その正誤関わらず4つの解答に対し、詳細な解説が添えられる場合が多い訳ですが、本書ではそれが実質1つしか示されず、この点に物足りなさを感じる懸念は極めて大きいです。
しかも、解説文が問題文に紛れている読み解き難さも相まって、ピンポイントな振り返り学習が極めて困難化してしまい、個人的には扱い難く感じました。

B6のサイズでページ数は約300ページ。
このコンパクトなサイズの中に555問の問題が収められています。
フォントが小さめとはいえ、問いに対する出題例が○×のみで表され、極々短いツイッターレベルのワンポイント解説があるのみ。極めてシンプルな構成です。
そのため、本書を用いて学習を進めるのは少々無理があると思います。
あくまで、しっかしたテキストで基本学習を進め、試験が近付いた段階で直前対策用に使う方法が、効果的ではないでしょうか。
この手の出題なら○とか×とか、反射的に回答できるように、身体?で覚えるためという感じでしょうか。

サンプル

出る順宅建士 逆解き式!最重要ポイント555のポイント

POINT
  • 重要論点が絞られている
  • 音声DLによる学習もできる

出る順宅建士 逆解き式!最重要ポイント555の購入はこちら!

5位:出る順宅建士 ウォーク問過去問題集

出版社 東京リーガルマインド LEC総合研究所
著者 宅建士試験部
価格(税込) 各1,650円
おすすめ度 ★★★☆☆

出る順宅建士 ウォーク問過去問題集の概要

ウォーク問過去問題集は宅建の問題集の中でも支持され続けているロングセラーです。基本を大切にし、さらに深い問題にも対応できるよう網羅性の高い問題集になっています。

初めて試験する方からリベンジ受験に挑む方まで効率よく学習できる工夫を凝らした問題集でB6と小さく、通勤・通学にも持ち運びやすいサイズです。

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権利関係、宅建業法、法令上の制限・税・その他の3冊に分かれているのでピンポイントで苦手意識がある方もこちらの参考書はおすすめです。

口コミ
高評価

令和元年46点合格者です。このウォーク問が合格の1番の要因でした!ありがとうございました。合格するためにしたのは、こちら(民法以外にも②と③の業法と法令上も全部)のウォーク問を9周しました。(lecのテキストを参考にしながら)でもそれだけでは不安になり本屋で売ってるtacの「過去問12年分」を購入しました。解いてみると12年分すべて40点以上を取ることができ、確実に実力がついていることがわかりました。それでも不安な私はさらにlecとtacの予想模試参考集を購入して2周しました。実際に1回は試験会場へ行って模試を受けました。しかし、模試は参考でしかありません。20点しか取れない時もあれば40点以上取れる時もあります。それに一喜一憂するのはほんとアホらしいです(自分に反省の意味で言っています)。模試は自分の弱点を知れたり「なるほど、こういう視点もあるのか」と勉強になるので絶対解いてみたほうがいいですが深追いは禁物。模試はあくまでも予想問題。最終的に大事なのは過去問から抽出されたウォーク問と過去問集です。これをやり続けてれば合格しました。感謝の気持ちが熱いうちにと思いレビューしました。独学でしたが丁寧な問題集のおかげで合格しました。ありがとうございました。

携帯可能なサイズなので、いつもバッグの中に入れて通勤電車の中で使用していました。過去出題された問題の重要性(出題頻度)を分析の上、ランク付けされているので限られた時間の中でどこに力点を置いて勉強すれば良いかがよく分かり、とても使いやすかったです。

低評価

解説がもう一つダメ。
コミックサイズでスペースが少ないにも関わらず、ほぼ設問を丸々記載したものが多く、そのせいで肝心の解説が中途半端で結局今ひと理解できないままってのが少なくない。
また、説明の後に、律儀にその法に関する○条○項○号といちいち記載されるのでスペースがもったいない。
農地法など一部でしか、そんな条を覚える必要がないのだからいらないんですよ。
いかにもお勉強のできる講師が書いたとわかる癖とでもいいましょうかね。

サンプル

出る順宅建士 ウォーク問過去問題集のポイント

POINT
  • B6サイズで持ち運びに便利
  • 合格者・不合格者の正答率がわかる

出る順宅建士 ウォーク問過去問題集の購入はこちら

1.権利関係
2.宅建業法
3.法令上の制限・税・その他

宅建対策のテキスト選びのコツ

宅建対策を行うにあたって、基本的にはランキング上位のテキストを選べば問題ありません。

しかし、失敗しないためにも以下の点は重点的に確認しておきましょう。

最新版のテキストを選ぶ

宅建対策のテキストは最新版を選びましょう。宅建試験では法律関係の内容を問われることもあり、最新の法改正を反映したテキストでなければ太刀打ちできません

「古い方が安い」と価格につられて購入すると最新傾向の問題に対応できず合格が困難になります。

カズ
カズ
特に古本屋やフリマアプリで買おうとしている場合は要注意だよ!

法改正を反映したい問題を解きたい場合は最新のテキストを選びましょう。それだけで物足りない方は予想問題や直前模試を解くのもおすすめです。

自分に合ったテキストを選ぶ

宅建のような人気資格の場合、テキストのバリエーションも増えてきます。基本的にはランキング上位のテキストを選べば問題ありません。ただし当然、人によって向き不向きがあります。

必ず一度は中身をみて、自分に合っているか確認しましょう。

ラク
ラク
サンプルを自分の目で見て判断するのが大事だぜ!

アプリや動画と連携できるテキストを選ぶ

最近は動画や問題集アプリが一体化したテキストが増えています。忙しい社会人の場合、テキストを持ち運んでまとまった時間を取って勉強するのが難しいケースもあります。

一方スマホで動画閲覧や問題演習ができればスキマ時間で合格を目指すことが可能です。

アプリ・動画と連携できるテキストを選びましょう。

宅建試験におけるテキストを用いた勉強の流れ

学習

宅建の試験対策における、テキストを用いた勉強の流れを確認しておきましょう。

あくまで筆者流であり一例に過ぎないので、合わないと思った方やすでに独自の勉強法を確立している方はスルーしてください。

1.参考書を通読

最初に参考書を1ページ目から章末まで通読しインプットしましょう。途中で分からないことや躓くことも多いかとは思います。

ただし最初の通読で100%理解する必要はありません。「どの辺に何が書いてあったか」をあいまいで良いので覚えておく程度で十分です。

キュー
キュー
1回の通読で100%の理解はまず無理やで

2.過去問題集を解いて都度テキストを読み直す

一通り参考書を通読したら問題集に取り掛かりましょう。割合としてはインプット:アウトプットを2:8くらいにすると良いです。

ただ、いきなり問題集を解いてもほとんど点数は取れません。都度テキストを読み返すことが重要です。

わかった問題は次回解かず、わからなかった問題を復習することで苦手をつぶしていきましょう。

Attention!!
わかった問題を繰り返し解くと点数は上がったように思えます。しかしできる問題を何回も解くのはあまり意味がないので、苦手をつぶすことを意識しましょう。

3.時間を決めて過去問演習をする

ある程度問題を解いて慣れてきたら、時間を決めて過去問演習をしましょう。時間を決めることで本番の臨場感や緊張感を味わえます。

自宅での学習が困難な場合や過去問をやりつくしてしまった方は、TACやLECなどの模試サービスを活用することをおすすめします。

更にくわしい学習方法は実際に宅建士を1発合格されたあおいさんが運営するサイト、「You宅建合格しちゃいなよ」で詳しく書かれているので、あわせて参考にしてみてください!

宅建試験対策のテキストに関するよくある質問

疑問

宅建のテキストは古いものでも問題ありませんか?
宅建試験に対して古いテキストでは法改正に対応できません。必ず最新版を用意しましょう。
宅建テキストでアプリがついているものはありますか?
「みんなが欲しかった! 宅建士の教科書」や「宅建士 合格のトリセツ 基本テキスト」はアプリがついています。
宅建テキストは無料版もありますか?
宅建は無料のWebテキストもあります。ただし体系的に勉強したいなら、書籍の購入をおすすめします。

宅建のテキストまとめ

宅建対策のテキストはバリエーションも多く迷いがちです。どのテキストもメリット・デメリットがあり万人に向くものはなかなかありません。

まずは自分の目で見て合うものを選らんでみましょう。宅建士の需要は非常に高く取得して損はないので、あきらめずに頑張ってください!

カズ
カズ
まずは自分の目で見ることが大事!
ラク
ラク
ランキングの上位を選ぶだけでなく、自分に合ったものを選ぼう!
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