[情報セキュリティマネジメント試験]転職価値は高い?活かせる仕事や求人数、年収を掲載!

情報セキュリティマネジメント試験は情報処理技術者試験の中でも比較的新しい試験であり、知名度がそこまで高くありません。
せっかく取得しても転職に有利なの?と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。
位置づけ的にはスキルレベル2に該当しており、人気のある基本情報技術者試験とほぼ同等なので、評価も高いはずです。
そんな思いもあり、今回はこの情報セキュリティマネジメント試験が転職市場でどれくらいの価値があるのか、筆者なりに調べてみました。


具体的な仕事内容や求人数、年収についてもまとめているので、興味がある方はぜひご覧ください!
本記事のまとめ!
- セキュリティに詳しい人の需要は増えており、資格保有者も転職市場では人気!
- 転職するには資格だけでなく、エージェントへの登録も必要!
- 情報セキュリティマネジメント試験対策は無料でもできる!
情報セキュリティマネジメント試験は転職に有利なのか
実際に情報セキュリティマネジメント試験が転職に対してどのように有利に働くか、実際に筆者の周りで合った事例や採用担当の方と話して得た情報をさらっと書いていこうと思います。
最初に結論から言うと、持っていることでかなり有利になる事は間違いないです。
転職を成功させた事例
実際に筆者の周りで未経験にもかかわらず、それも40代の先輩でIT関連に興味を持ち、資格を取得して転職された方はいらっしゃいました。
その方は今まで物流関係の仕事をしており、業務的にPCは触るもののそれ以外はあまり使い方が分からず、プログラミングに関してはかなり無縁だったそうで、とりあえず資格をアピールしてIT業界に飛び込もうと考えた時にプログラミングを勉強せずに済む情報セキュリティマネジメント試験を見つけたそうです。
勉強自体も管理者の立場から見ないといけないような事柄が問われており勉強自体もそこまで大変ではなく、取得しておいて良かったと言っていました。
このように実際に資格を取得して転職を成功させた例もいくつか知っています。
セキュリティが分かる人はかなり貴重
以下のページでは年間のセキュリティインシデントの件数をまとめていますが、毎年1万を超える件数のインシデントが発生していることがわかります。
一方でセキュリティに詳しい人の需要と供給の格差(不足数)は年々広がっている傾向にあります。
需要が供給を上回るという事は売り手市場になりセキュリティに関して知識があることを示せればそれだけでも非常に大きな武器になる事は明らかですよね!

セキュリティと無縁な会社は無い
現在、業界や業種関係なしにITと無関係な会社は皆無と言えます。
実際今働いている環境下でPCが無かったりプリンタを使っていなかったり、やり取りをメールではなくすべて文書でやり取りしている企業はまずないのではないでしょうか。
最近のウイルスなどはプリンタやWebカメラにも入り込み悪事を働こうとするので、そういった事例に関する予備知識を持ち、事前に対策できる人はどこでも活躍できると言って間違いありません。
企業だけでなく学校、市役所、警察署など公務員の方でも最近はかなり優遇されるようになってきています。

統計から見た情報セキュリティマネジメントの需要や年収
上ではあくまで筆者の周りで見ていて有利だと感じたことばかりを書いているため、それ本当?と疑問に思われる方もいらっしゃることかと思います。
しっかりと裏付けられたデータが欲しい、客観的に見てどうなのかを判断したいという方もいると思うので実際の数値やグラフを交えながらデータを載せていこうと思います。
IT・情報通信業界の有効求人倍率の推移
最初に、IT関連の業界の有効求人倍率の推移を見ます。
こちらは転職エージェントとしても有名なDodaから引っ張ってきたデータになります。
出典:https://doda.jp/guide/kyujin_bairitsu/

このグラフの様に、有効求人倍率(つまり1人辺りいくつ求人があるか)が高いので引く手あまたな状態であることが分かります。
そんな中で情報関係の国家資格を所持していて武器にならないわけがありませんよね。
実際に働く人はどう思っているのか
IT業界での有効求人倍率が高いだけでもそれが=就職に強いかどうかは分かりません。
ここでは新たに別の統計結果を見てみるとしましょう。
出典:https://www.u-can.co.jp/company/news/1199216_3482.html
このグラフは生涯学習のユーキャンが採用担当者に対して、採用時に資格を重視したことがあるかどうかのアンケート結果を表しています。
実に75%もの採用担当者の方が資格を重要視していることが分かります。
また、「複数応募者の中で甲乙つけがたい場合は、資格保有者を採用する」割合が57%もあることから、最後の決め手として採用を後押ししてくれる存在になっていることも注目すべきポイントです。

募集職種に関連する資格でなくても、学ぶ姿勢を評価すると答えている方も30%近くいらっしゃることからたとえ今後IT業界に挑戦しない、という方でも持っていて+になる可能性は十二分にあります。
では次に、数ある資格の中でどんな資格を採用担当者は特に重要視しているかと言った点についても見てみましょう。
こちらも先ほど同様、ユーキャンのアンケート結果になります。約20%もの方が情報技術者試験をあげており、セキュリティマネジメント試験ももちろんこの中に含まれます。
5社に1社の割合で採用担当時に重視してもらえるという事は日本の企業の数を考慮してもかなりの社数に上ることが分かります。

最後に、実際に働いている側の方たちがどのように感じているかも見てみましょう。
こちらのデータは採用担当者ではなく、実際に働いているビジネスパーソンの意見になります。
上位5位に情報セキュリティマネジメントが含まれる情報処理技術者試験が入っています。
数ある資格の中でTOP5に入ることは非常にすごいことですよね!

セキュリティマネジメント・エンジニアの年収は500万円~600万円
情報セキュリティマネジメント試験を持っている方は、マネジメント系とエンジニア系に分かれることが多いです。
その中でも、平均的に見て年収は500万円~600万円ほどでした。
めちゃくちゃ高給!とまでは言えませんが、資格の難易度的には高給な部類でコスパの良い資格といえます。
情報セキュリティマネジメント試験に合格したら転職サイトに登録!
情報セキュリティマネジメント試験に合格し、転職したいと思うときはその資格を上手にアピールする必要があります。
転職サイトやエージェントのメリット・デメリット
アピールする場はいくつもありますが、筆者が最もおすすめするのは転職エージェントやサイトに登録することです。
理由を登録した場合のメリットと、しなかった場合のデメリットに分けて紹介していきます。
登録することのメリット
転職サイトや転職エージェントでは独自のシステムにより企業にもアピールしやすく、企業側からのアプローチも増えるので登録するメリットは大きいです。
その仕組みを掘り下げて解説していきたいと思います。
企業側からのオファーが届く
各転職サイトやエージェントには登録する際にプロフィールを記入するところがあり、そこに資格を書き込めるようになっています。
これは筆者自身も採用担当をしたときにやっていたことなのですが、企業側は特定のスキルを持っている人を探す場合、保有資格で絞り込みを行い、該当資格を保有している人に機械的にオファーを送るという事を行う場合があります。

筆者が登録しているサイトからもgmailに実際に資格名で絞り込んで送られてきたオファーが何件もあります。
そしてこのように企業からのオファーの場合、書類審査が無かったりいきなり最終面接だったりとスムーズに転職活動が運びやすいことも大きなメリットになります。
中には大手・有名企業からの案件も!?
特に大手エージェントの場合案件が豊富で、誰もが知るような一部上場企業だったり有名企業だったりからオファーが来ることもあります。
特に先ほど書いたようにセキュリティに詳しい人自体が不足しているため、セキュリティの資格を持っている人は引っ張り凧になりやすい傾向にあり、現状より待遇や年収を跳ね上げることができる可能性も大いにあります。

登録しないことのデメリット
逆に転職サイトやエージェントを活用せずに転職活動に入るとどうなるのでしょうか。
筆者自身も情報セキュリティマネジメント試験に加え、さらに上位の情報処理安全確保支援士を保有していたにもかかわらずかなり苦い経験をしたことがあるので書いていこうと思います。
自力での転職活動は運頼み
転職エージェントやサイトを候補から外すと、自分でセミナーに出向いて人脈を作ったり、直接企業の求人フォームに問い合わせをしたりする必要が出てきます。
ただこれが非常に手間で、セミナーに出向く場合はそもそも採用権を持っている人に出会える可能性が非常に低く、求人フォームの場合は応募ごとにエントリーシートやプロフィールを書かなければなりません。
その点転職サイトやエージェントでは1度書けば使いまわしができて応募もボタン1つでできるので負担が少ないです。

転職したくても余裕がなくなることがある
いざ転職しようと思ったときにそれなりに時間があればよいのですが、仕事が忙しすぎて疲れて帰ってきて今からサイトに登録しようと思ったときにはたしてそれだけの気力が出るでしょうか。
疲れたからまた今度でいいや~となってしまい、そのまま仕事に出向き帰ってきての繰り返しになってしまいます。

比較的早い段階で登録しておけばある程度求人が届きさりげなくメールを見るだけで応募できるので、転職までのハードルが下がりそういった負のループから抜け出すことも可能となります。
せっかく資格を取得しても仕事に忙殺されて強みを発揮できなければ宝の持ち腐れになってしまいますね。

各サイト・エージェントの求人者数
ここから先は、実際に転職サイトやエージェントで情報セキュリティマネジメント試験合格者はどれくらい需要があるか、求人数をもとに紹介していこうと思います。
筆者はすでに登録しており、調べるのも容易でした。登録は完全無料なので、気になる方は是非一度試してみてください。
調べた日付は2019年8月30日時点であり、日によって求人数は多少変動するのでその点も念頭に置いておいていただけると良いかなと思います。
DODA
種類 | 転職サイト・転職エージェント |
案件数 | 公開7万件 |
情報セキュリティマネジメントの案件数 | 60件 |
利用者層 | 20~40代 |
案件傾向 | 事務・営業 |
DODAは転職エージェントの中でも取り扱い件数が非常に多く、シークレット求人も多々あります。
情報セキュリティマネジメント試験の求人数は60件であり、一部上場企業や知名度の高い企業ももちろんありました。
今回は「情報セキュリティマネジメント」といった資格名でしか絞り込んでいませんが、「セキュリティ」などで絞り込むとさらにヒット数は爆増することかと思います。
ミイダス
種類 | 転職サイト |
案件数 | 5万件 |
情報セキュリティマネジメントの案件数 | 1,638件 |
利用者層 | 20~60代 |
案件傾向 | 営業・事務・エンジニア |
ミイダスでは自分の経歴やスキルなどを元に入力していき、最後に資格名を入力することでどれくらいの年収が貰え、何件ほどの求人があるかを自動で検出してくれます。
実際に筆者が4年大卒、27歳で他のスキルなしにし、セキュリティマネジメント試験のみを記載したところ想定年収は791万円、面接確約が717件といったとんでもない数字になりました。
他の求人サイトやエージェントと比較しても圧倒的に件数が多いので是非とも登録したいですね!

マイナビ転職
種類 | 転職サイト・転職エージェント |
案件数 | 1,500件 |
情報セキュリティマネジメントの案件数 | 28件 |
利用者層 | 20代 |
案件傾向 | 事務・営業 |
マイナビ転職は多くのメディアを手掛けるあのマイナビの20代向け転職サイトになります。
ヒット数は28件と少なめでしたが、内容としては1回の賞与で給料4ヵ月分確定のところや官公庁等、かなりオイシイ案件も多く存在していました。
20代や第二新卒であれば未経験でも歓迎といった若手の方にとって嬉しい求人が多くそろっているように感じられました。

転職サイトに登録するにあたって
有名な転職サイトでの情報セキュリティマネジメント試験の求人数をいくつかご紹介させていただきました。
ここで、転職サイトに登録しながら以下の点に注意して活動していただければより良い結果につながるのではないかなと思います。
時期によって求人数は大きく変わる
今回掲載した値は2019年8月30日の物ですが、時期によって求人数が変わることはあり、特に9月や3月といった人の入れ替わりが大きい時は求人数も大きく変動することがあります。
逆にボーナス時期の6月や12月は人の動きが少なく求人数も停滞する傾向にあります。
人が大きく動く9月や3月こそねらい目で、予期せぬ求人があることもあるので特にその時期に狙いを定めて活動してみると良いでしょう。

サイトやエージェントには複数登録しよう
転職サイトや転職エージェントはどこかに登録したら他はしてはいけないといった決まりはありません。
エージェントによって取り扱っている条件が異なり、同じ会社でも条件が全く違うこともあります。
転職する場合年収や労働条件の改善を求めて行うことも多いと思うので、より良い求人に巡り合えるよう、可能性を増やす意味でもできる限り多くのエージェントに登録しておきましょう。
また、情報セキュリティマネジメントのようにITに特化した資格の場合、IT特化の求人も見ておくと良いかもしれません。
別途記事をまとめているので、そちらもあわせてご覧ください。
行ける会社は1社だけ
登録して見ると分かりますが、魅力的な求人は非常に多く、あれもこれもとついつい目移りしてしまいます。
しかし行ける会社は1社だけで、せっかく入社できてもなんか違うなとすぐにやめてしまうとどんなに良い資格を持っていても転職回数の点からアウトになる可能性が高いです。
そうならないためにも、気になる会社があったら徹底的に調べ、自分の理想と相違が無いかを確認したうえで入社するようにしましょう。
個人的にはVorkersやカイシャの評判で調べると社内の方々の意見が反映されており参考になるのではないかと思います。

情報セキュリティマネジメントを活かせる仕事
実際に情報セキュリティマネジメントを保有することで転職においても有利になることは冒頭の解説でお分かりいただけたかなと思います。
ここから先はさらに掘り下げて、いったいどんな仕事があるのかといった大まかな概要や、実際にどんな業務があるのか、例を挙げて紹介させていただこうと思います。
その案件を取り扱う転職サイトへのリンクも張っておくので、あわせてご覧になってみてください。
セキュリティエンジニア
情報セキュリティマネジメントの場合、ITパスポートや基本情報といった広い範囲を学ぶのではなく情報セキュリティに特化した知識や技術を学んでいきます。
その為セキュリティ専門のエンジニアになることが一般的になってきます。
内容としては主にセキュリティ対策の立案やシステム導入、セキュリティ運用やセキュリティ研修の実施などが挙げられます。
エンジニア関係の案件を取り扱うエージェントとして、個人的にはレバテック・キャリアをおすすめします。
こちらは未経験であっても内定がもらえるよう、複数の担当者の方がサポートしてくれるので初めての転職でも安心です。
筆者自身も非常にお世話になり、最終的に大手企業から内定を頂けたので是非利用してみてください。
社内SE
IT企業以外の会社でも情報系のスキルは重宝されており、特にどの企業でもセキュリティの知識は必要不可欠とされています。
その中で情報セキュリティマネジメント試験を所持していれば比較的簡単にそのポジションに着くことは可能です。
筆者自身も非IT系の社内SEを務めていたことがありますが、定時帰りでまったりだったのでかなりホワイトな環境でした(*´ω`*)
社内SEの案件であればDodaを利用するのが良いでしょう。
取り扱い案件が多いので、希望している業界や企業に入社できる可能性も高いですよ!
セキュリティコンサルタント
セキュリティに関してはエンジニア以外にもコンサルタントといった道があります。
コンサルタントでは主に企業や人を対象にセキュリティに関することを教える先生的なポジションになります。
ある程度知識や経験を積んで独立するという方もいらっしゃるので、独立志向がある方はこちらも候補に入ってきますね。
コンサルタントの場合、BTCエージェントと呼ばれるフリーランサー向けのエージェントがおすすめです。
情報セキュリティマネジメント試験に合格するために
情報セキュリティマネジメント試験はこのように、転職にも大いに有利に働く資格になります。
ただ、評価が高い分簡単に合格できる試験ではなく、合格率20%とされている基本情報技術者試験と同等難易度なので、甘く見て挑むと痛い目にあいます。
これから取得しようと考えている場合、対策を立てる必要があるのでいくつか役に立つ情報を提供しようと思います。

テキストを用意しよう!
参考書や問題集といったテキスト選びは合否に直結するのでしっかりとしておく必要があります。
個人的にはニュースペックテキストがおすすめです。
筆者が実際に本屋に足を運びそれぞれのテキストを見比べてまとめた記事があるので、そちらもぜひ参考にしてみてください!

通信講座
独学で勉強したいけどやり方が分からない、どうやって問題に手を付ければ良いか浮かばないといった方も多いかなと思います。
そういった方に向けて、おすすめの通信講座やスクール、さらに各校の比較情報をまとめた記事も書いたので、そちらもよろしければご覧ください。

独学での対策も可能
情報セキュリティマネジメント試験は合格率が50%前後で、決して難しい資格とは言えません。
なかには無料教材を駆使して独学で合格される方もいます。

問題演習に関しては情報セキュリティマネジメント試験ドットコムさんの過去問道場に勝るサービスは、有料の通信講座を含め無いと確信しています。
また、インプット教材に関しては、しかくのいろはで運営している教材をご利用ください。

資格を有利に活用して内定を掴もう!
頑張って資格を取って複数のエージェントに登録して安心と思いますが、最後はその資格を生かすも殺すもその人次第です。
資格の力を発揮するためにも以下の点は注意しておくと良いでしょう。
アピールの仕方を考える
情報セキュリティマネジメント資格は数あるセキュリティの資格の中でも国家資格に位置付けられており、国からのお墨付きをもらえる資格です。
その為比較的新しく知名度はまだまだですが、活用次第でいくらでも価値を発揮できると言えます。
例えば就職だけでなく、現在会社で働いていて昇給したい場合、部署移動したい場合にもどのようなことができるかをアピール数rことで仕事内容の改善にもつながるのではないでしょうか。
なかなか転職できない場合は落ち着いて分析
長い間転職活動を続けていてなかなか内定が貰えないと自信を失ってしまい妥協してしまうこともあるかもしれません。
そんな時は一度立ち止まって、どうして転職活動がうまくいかないかを分析し、サイトではなくエージェントの方で担当者と相談しながら進めていく方がおすすめです。
せっかく資格を取って転職しても、元々いた職場より悪化してしまっては何のために頑張ったか分かりませんよね?そうならないためにも、客観的に改善すべき点を踏まえながらより良い未来につながるように継続して頑張って行きましょう。

上の資格を目指すのもあり
情報セキュリティマネジメントはレベル2と書きましたが、その上にはレベル3の応用情報技術者試験や、レベル4の各高難度資格もあります。
これらは取得するのは非常に大変ですが、取得できればその分さらに評価されることは間違いありません。
実際に筆者も未経験で取得できた経験はありますが、しっかりと対策すれば十分に合格できる資格です。機会があれば狙ってみるのも良いですね!

情報セキュリティマネジメントの求人・年収まとめ
本記事のまとめ!
- セキュリティに詳しい人の需要は増えており、資格保有者も転職市場では人気!
- 転職するには資格だけでなく、エージェントへの登録も必要!
- 情報セキュリティマネジメント試験対策は無料でもできる!
今回は情報セキュリティマネジメント試験に関する転職情報や求人、転職するためのコツなどをまとめていきました。
情報セキュリティは現在、ITの中でもかなり注目されており、どの会社にも一人は詳しい人がいなければいけない状況になっています。
資格を取って新しいことに挑戦できる可能性は無限大なので、すでに情報セキュリティマネジメントを所持している場合は自信をもって転職活動を、そうでない場合はしっかり対策を立てて臨むようにしましょう。



福井県産。北海道に行ったり新潟に行ったりと、雪国を旅してます。
経理4年/インフラエンジニア7年(内4年は兼務)/ライター5年(副業)
簿記2級/FP2級/応用情報技術者/情報処理安全確保支援士/中小企業診断修得者 など
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