DMZ

2022年6月21日

DMZ(DeMilitarized Zone・非武装地帯)とは、組織ネットワークにおけるファイアウォールの中でも外でもない中間的なエリアのことです。

DMZとは

DMZ

DMZには、主に外部からアクセスされる可能性のある公開サーバを配置します。

ファイアウォールを挟むことで、DMZに配置したサーバが万が一攻撃されても内部ネットワークに被害が出ることを押さえます。

DMZに置かれるサーバ例

一般的にDMZに置かれるサーバとしては、以下のようなものがあげられます。

DMZに置かれるサーバ例
  • メールサーバ
  • ウェブサーバ
  • DNSサーバ
  • Proxyサーバ

DMZの種類

DMZの種類は以下の2つです。

シングルファイアウォール型DMZネットワーク

シングルファイアウォール型DMZは、1台のファイアウォールを使用します。内部用・DMZ用・外部用のポートを用意して、すべての通信がファイアウォールを通過するようにします。

コストが安くなるメリットがあります。

デュアルファイアウォール型DMZネットワーク

デュアルファイアウォール型DMZネットワークは、ネットワークの内側と外側の間に2つのファイアウォールを設置し、その間をDMZとします。

DMZと社内LANの設置場所を物理的に分ける場合に利用します。

スポンサーリンク

DMZの関連語

DMZの関連語を確認しておきましょう。

ネットワーク

ネットワークとは、コンピュータ(端末)同士が通信網によってつながったものを表しています。

ネットワーク同士をさらに通信網でつなげれるとインターネットになります。

ファイアウォール

ファイアウォールは、ネットワークの境界に設置され、不正なデータの通過を防止する防火壁となります。

データの遮断方法として、パケットの中身を見るパケットフィルタ型と、プロトコルの階層によって分ける方法などがあります。

DMZまとめ

DMZは用語そのものを問われることは少ないですが、情報処理技術者試験の午後試験においてはネットワーク構成とあわせて頻出です。

どのサーバをDMZに置くのか問われることも多いので、例題を通して慣れておきましょう。

スポンサーリンク








Posted by 佐野 孝矩