[SPI・数学]対策問題(確率)~余事象~

SPIの確率における余事象の問題です。どのようなときに余事象を使うか覚えていますか?そう、「少なくとも」がキーワードでしたね。
例題1
問題1
まず\(1\)枚抜いて確認した後、そのカードをもとに戻してからシャッフルし、もう一度\(1\)枚抜く。その\(2\)枚のうち、少なくとも\(1\)枚はハートのカードである確率はいくらか。
\(\frac{1}{8}\) \(\frac{3}{8}\) \(\frac{5}{8}\) \(\frac{7}{8}\) \(\frac{1}{16}\) \(\frac{3}{16}\) \(\frac{5}{16}\) \(\frac{7}{16}\) \(\frac{9}{16}\)
解説(クリックで展開)
解答(クリックで展開)
「少なくとも」のキーワードを見たらまず余事象を用いられることが確定します。
そのときの確率の求め方の式、\(1 – \verb|その事象が起こらない確率|\)を覚え、余事象を完璧にマスターしていきましょう。
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