[SPI・数学]組み合わせ:和の法則[無料問題集]

今回はSPIの和の法則の問題を確認していきましょう。

組み合わせでは積の法則より和の法則の方が複雑らしいな

場合分けして求めた物を後から足し合わせるからね!
SPI和の法則の例題
条件によってはパターンを求める際にただ掛け算をするだけでは求められず、場合分けが必要になります。
それらの場合分けで求めた数を足し合わせて最終的なパターン数を求めることを和の法則と呼びます。
問題
2、3、5、7の四つの数字を用いて3桁の数を作りたい。ただし、同じ数字を何回用いても良いものとする。
550より大きい数は何通りあるか。
通り
(ログイン後回答すると、ここに前回の正誤情報が表示されます)
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SPI和の法則のまとめ
今回の問題のように、それぞれの場合をばらばらに求めて最後に足し合わせれば求められることを和の法則といいました。
また、各場合においては積の法則を使うことになるので、和の法則と積の法則の使い分けをしっかりできるようにしましょう。

和の法則の前に積の法則ができんと得点できんから、あわせて復習しといてな~






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