スパイウェア【情報処理安全確保支援士講座】

今回は、情報処理安全確保支援士の試験で問われるスパイウェアについて解説します。


この記事のまとめ
- スパイウェアの概要
- スパイウェアによる被害
- スパイウェアの対策
スパイウェア

スパイウェアは、ユーザのPC上で動作しながら本人の検索結果から趣味や個人情報を収集し、特定のサイトに送信するプログラムです。
海外製のフリーソフトやアドウェアに含まれているケースが多く、プラグインソフトとして紛れ込むこともあります。

最近ではキーロガーとして動作し、ユーザが入力したパスワードやクレジットカードの情報を盗み出すものもあります。
スパイウェアの対策
スパイウェアは下記の方法で対策できます。
- パターンマッチングまたはふるまい検知型のアンチウイルスソフトを導入する
- URLフィルタリングツールで不審なサイトへの通信を遮断する
モバイルコードについて
モバイルコードは、JavaアプレットやActiveXコントロールのように、Webブラウジングによってサーバからクライアントに動的にダウンロード強いて実行されるプログラムやスクリプトの総称です。
しかしOSやアプリケーションプログラムの脆弱を突いたり、機能を悪用したりするなどでクライアントPC上から不正なふるまいをする悪意あるモバイルコードも存在します。

スパイウェア・例題
実際に例題を解いて問題に慣れていきましょう。
問1
ア:ネットワークを介して自己増殖し,他の端末へ自律的に感染を拡大する。
イ:利用者が入力したキー操作を記録し,認証情報などを攻撃者へ送信する。
ウ:Webアプリケーションの入力値を改ざんし,SQL文を不正に実行させる。
エ:OSの脆弱性を突いて管理者権限を奪取する。
(ログイン後回答すると、ここに前回の正誤情報が表示されます)
問2
ア:電子メールの添付ファイルをすべて自動的に削除する。
イ:端末にEDRを導入し,不審な常駐プロセスや外部通信を検知・遮断する。
ウ:WebサーバにWAFを導入し,不正なHTTPリクエストを遮断する。
エ:データベースのSQL文をプリペアドステートメントで実装する。
(ログイン後回答すると、ここに前回の正誤情報が表示されます)
スパイウェア・まとめ
この記事のまとめ
- スパイウェアの概要
- スパイウェアによる被害
- スパイウェアの対策
今回はスパイウェアについて学習しました。スパイウェアの代表であるキーロガーは度々出題されているので、攻撃の概要と対策方法を押さえておきましょう。
次回はボットについて学習します。








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