個人年金保険|FP3級試験 2026年5月 学科試験 問8

出典:FP技能検定3級 学科試験(2026年5月公表分) 問8 分野:リスク管理 / 生命保険
個人年金保険(確定年金)では、年金支払開始日以降、被保険者が生存している場合に限り、年金が支払われる。
解説

この問題では、個人年金保険の確定年金の特徴が問われています。

確定年金は、年金支払期間があらかじめ決まっているタイプの個人年金保険です。年金支払開始日以降に被保険者が死亡した場合でも、契約で定められた期間中は、遺族などが残りの年金または一時金を受け取れます。

「被保険者が生存している場合に限り、年金が支払われる」のは、主に終身年金などの考え方です。確定年金は、生死にかかわらず一定期間の支払いが確定している点を押さえます。

したがって、×が適切です。

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まず押さえたいこと

個人年金保険の確定年金は、年金を受け取る期間があらかじめ決まっているタイプです。年金支払開始後に被保険者が死亡しても、契約で定められた期間分は遺族などに支払われるため、生存している場合に限るわけではありません。

迷ったときの判断軸

「確定年金」の“確定”は、受取期間が確定しているという意味で押さえます。生きている間だけ支払われるものは終身年金などの考え方に近く、確定年金とは区別して判断しましょう。

実技試験につなげるために

実技試験では、老後資金の受取方法を比較する場面で役立ちます。確定年金は、本人が亡くなっても一定期間の年金が残るため、家族への資金承継も含めて考えやすいタイプとして整理しておきましょう。