三本線のアイコン|科目A-1 令和7年 秋期午前試験 問24

出典:令和7年秋期 午前 問24 分野:ユーザーインタフェース / UX/UI デザイン
画面サイズの制約によって,レイアウト上,常にメニューを表示しておくことが難しいときに使用する仕組みであって,三本線のアイコンを選択するとメニューが表示されるものはどれか。
  • ア:アコーディオンメニュー
  • イ:ドロップダウンメニュー
  • ウ:ハンバーガーメニュー
  • エ:ポップアップメニュー
解説

ハンバーガーメニューは、三本線のアイコンを選択するとメニューが表示されるUI部品です。

スマートフォンなど画面サイズが限られる環境では、メニュー項目を常に画面上に表示しておくと、表示領域を圧迫してしまいます。そこで、通常は三本線のアイコンだけを表示し、利用者が選択したときにメニューを展開します。

三本線の見た目がハンバーガーに似ていることから、ハンバーガーメニューと呼ばれます。

したがって、が適切です。

❌他選択肢が誤りの理由
ア:アコーディオンメニュー
⇒アコーディオンメニューは、見出しを選択すると、その配下の内容が折り畳まれたり展開されたりするメニューです。三本線のアイコンからメニューを表示する仕組みではありません。
イ:ドロップダウンメニュー
⇒ドロップダウンメニューは、項目を選択したときに候補やメニューが下方向などに展開される仕組みです。選択肢の一覧表示などで使われますが、三本線のアイコンでメニューを呼び出す仕組みはハンバーガーメニューです。
エ:ポップアップメニュー
⇒ポップアップメニューは、クリックや右クリックなどの操作に応じて一時的に表示されるメニューです。三本線のアイコンで画面メニューを表示する仕組みを特に指す用語ではありません。
TSUNAGARU-ADVICE

まず押さえたいこと

ハンバーガーメニューは、三本線のアイコンを選択するとメニューが開くUI部品です。画面幅が限られるスマートフォンなどで、常にメニューを表示せず、必要なときだけ表示するために使われます。三本線アイコンで開くメニューと押さえましょう。

迷ったときの判断軸

アコーディオンメニューは項目を折りたたんで開閉する仕組み、ドロップダウンメニューは選択欄やボタンから候補を下に表示する仕組み、ポップアップメニューは一時的に別枠で表示されるメニューです。「三本線」と「省スペースでメニューを隠す」というキーワードに注目すると判断しやすくなります。

科目Bにつなげるために

特にプロフェッショナルデジタルスキル(システム)試験合格を目指す方は、UI部品を名称暗記で終わらせず、画面サイズ・操作性?レスポンシブデザインの制約に応じてどの部品を使うかという設計判断として理解しておくと有効です。