チームメンバーを同じ作業場所に集めること|科目A-1(応用情報技術者) 令和6年 秋期午前試験 問53

出典:令和6年秋期 午前 問53 分野:プロジェクトマネジメント(中分類) / プロジェクトの資源
プロジェクトマネジメントにおいて,プロジェクトチームのパフォーマンスを高めるために,チームメンバーを同じ作業場所に集めることを何というか。
  • ア:コロケーション
  • イ:ネットワーキング
  • ウ:バーチャルチーム
  • エ:ファシリテーション
応用情報技術者
解説

コロケーションとは、プロジェクトチームのメンバーを同じ場所に集めて作業させることです。

メンバー同士が直接コミュニケーションを取りやすくなり、情報共有や意思決定が円滑になるため、チームのパフォーマンス向上が期待できます。

したがって、が適切です。

❌他選択肢が誤りの理由
イ:ネットワーキング
⇒ネットワーキングは、人と人との関係を築き、情報交換や協力関係を広げる活動です。同じ作業場所に集めることを指す用語ではありません。
ウ:バーチャルチーム
⇒バーチャルチームは、地理的に離れたメンバーが情報通信技術を利用して協働するチームです。同じ場所に集まるコロケーションとは対照的な形態です。
エ:ファシリテーション
⇒ファシリテーションは、会議や話合いを円滑に進め、参加者の意見を引き出して合意形成を支援する活動です。メンバーを同じ場所に配置することではありません。
TSUNAGARU-ADVICE

まず押さえたいこと

プロジェクトチームのメンバーを同じ場所に集めて作業させることをコロケーションといいます。対面でのコミュニケーションを取りやすくし、情報共有や意思決定を円滑にすることで、チームのパフォーマンス向上を狙います。

迷ったときの判断軸

ネットワーキングは人間関係や情報交換のネットワークを築くこと、バーチャルチームは離れた場所にいるメンバーがICTを利用して協働するチーム、ファシリテーションは会議や議論を円滑に進める支援です。「同じ作業場所に集める」ならコロケーションと整理しましょう。

科目Bにつなげるために

特にプロフェッショナルデジタルスキル(マネジメント)試験合格を目指す方は、コロケーションをチーム形成やコミュニケーション管理と結び付けて理解しましょう。対面作業とバーチャルチームの特徴を比較できると、プロジェクト体制や働き方を選ぶ問題にも対応しやすくなります。