国内総生産(GDP)|FP3級 2024年5月 学科試験 問11

出典:FP技能検定3級 学科試験(2024年5月公表分) 問11 分野:金融資産運用 / マーケット環境の理解
国内総生産(GDP)は、国内で一定期間内に生産されたモノやサービスの付加価値の合計額を示すものである。
解説

この問題では、国内総生産(GDP)の意味が問われています。

国内総生産(GDP)は、一定期間内に国内で新たに生産されたモノやサービスの付加価値の合計額を示す指標です。

「国内で」という点がポイントであり、日本企業が海外で生産した付加価値は、日本のGDPには含まれません。一方、外国企業であっても日本国内で生産した付加価値は、日本のGDPに含まれます。

したがって、〇が適切です。

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まず押さえたいこと

国内総生産(GDP)は、国内で一定期間内に生産されたモノやサービスの付加価値の合計額を示す指標です。この整理は正しいです。

迷ったときの判断軸

GDPでは、売上高の合計ではなく、各生産段階で新たに生み出された付加価値を合計する点がポイントです。また、「国内」で生産されたものを対象とするため、日本企業が海外で生産した分ではなく、日本国内で生み出された価値を見る指標と整理しましょう。

実技試験につなげるために

実技試験で直接計算する機会は多くありませんが、景気や経済指標を読む基礎知識として重要です。GDP=国内の付加価値の合計と押さえると、経済成長率や景気動向に関する問題を理解しやすくなります。